本日は、お日柄もよく
2013年 11月 15日
相変わらずのアイダさんの与太話に宴会も盛り上がり。
ふと窓を開け空を見上げると。
雨上がりの夜空にジンライムのようなお月様が顔を出しているではありませんか!
帰りの西伊豆〜箱根は十分に走りが楽しめそうな天気になりそうですね。
程よくお酒も回り、温泉でさらに暖まり、ぬくぬくと深い眠りを貪り朝6時にはしっかり目が覚めました。
夫婦岩の間からの富士は望めぬも、昨日とはうって変わって絶好のツーリング日和となりそうですね。
朝から温泉に浸かり贅沢な気分で出発の準備を整える。
昨日はプチトラブルもありましたが今日は快調に目覚めた87年。
新車から乗り続けるペインターの村上さん。
雨の山形路でカッパが浸水し、新調したカッパが今回大活躍。
快適な雨のツーリングをカンリンの強烈なストッピングパワーで楽しむマルイさん。
いつも穏やかニコニコの熊プーさんの初めて買ったオートバイがTX。
たまたま良い出物があったので懐かしくって購入したのです。
スクーターばっかりで4年ぶりくらいに見た極上の61年TR6R。
ピカールアイダは有名なお話で、手磨きでいつもピカピカのアイダさんの愛車。
常さんといえば70年のスプリングゴールドのTR6Cがイメージですが。
純正サウンドを奏でる68年がここ数年のお気に入り。
今年で干支もひとまわりしました。
乗り続けてあっという間の12年目も終わろうとしています。
お世話になった『浜道楽』を後にし、目指すは堂ヶ島公園。
朝1番のワインディングを楽しみ、記念撮影の為に毎年訪れる堂ヶ島でしばし休憩。
ここの先の宇久須を右に折れ仁科峠〜船原峠〜だるま山高原へと最高のワインディングが待っています。
黄金色に輝く仁科峠からは、いままでずっと先頭を引っ張ってきた熊プーさんから何故かバトンを渡され、だるま山高原まで僕が先頭のフリー走行へと。
最高に快調な59年トロフィーを思う存分ぶん回し、平日の午前中のせいもあり1台も車に遭遇する事無く、眺望が見事な高所のワインディングを右に左に舵をとり、今日のオレは乗れている!とひとり自己満足に酔いしれながらだるま山高原へと駆け抜けたのでした。
久々の乗れてる感覚の余韻に浸りながら、苦手な縦溝の路面も今日はまったく気にならなかった事に気付き、まだまだ成長過程の未熟なトラ乗りであります。
それにしても素晴らしい天気となりました。
だるま山高原から修善寺手前を左に折れ。
19号線に入り。
亀石峠から伊豆スカイラインへと。
熱海峠〜箱根新道を下り。
西湘バイパス西湘PAまで一気に走り。
『西伊豆忘年会ツーリング』もここで解散となります。
40回の節目を迎えた本ツーリングですが、諸事いろいろとあり…その長い歴史に幕を閉じてしまうかもしれない…そんな寂しいお話も出ておりますが…果たして?
ノンビリくつろいでいる皆さんにお世話になったお礼をし、僕は一足先に東京へと。
浅場さんにツーリングの報告とお土産を渡す為に。
横浜新道〜第3京浜で。
楽しいかったツーリングの報告をすませ、奥様とアレコレ話をしていたら…。
急に空が真っ暗になり、冷たい突風が吹きつけたと思いきやバラバラバラっと大粒の雨が!
慌ててカッパを引っ張りだし、早々に帰路につくのでありました。
近いうちゆっくりとお伺いさせていただきます!
結局帰りも最後は大粒の雨にやられましたが。
コレはコレでまた思い出深いツーリングとなったのであります。
著者 原田 マハ
徳間文庫
3度目の登場の原田マハ。近年もっとも大好きな作家の一人であります。
言葉の持つ魔力、魅力に魅せられてしまいます。
思わず感動し目頭が熱くなってしまうのであります。テンポよく進む物語、そしてこの作家の良い所はやっぱりハッピーエンドなんだな。お勧め度2重丸。
ちなみに今のところ2014年に僕が読んだ本の中での1番は同著者の『さいはての彼女』(角川文庫)オートバイ乗りには是非読んでもらいたいのであります。
ふと窓を開け空を見上げると。
雨上がりの夜空にジンライムのようなお月様が顔を出しているではありませんか!
帰りの西伊豆〜箱根は十分に走りが楽しめそうな天気になりそうですね。
程よくお酒も回り、温泉でさらに暖まり、ぬくぬくと深い眠りを貪り朝6時にはしっかり目が覚めました。
夫婦岩の間からの富士は望めぬも、昨日とはうって変わって絶好のツーリング日和となりそうですね。
朝から温泉に浸かり贅沢な気分で出発の準備を整える。
昨日はプチトラブルもありましたが今日は快調に目覚めた87年。
新車から乗り続けるペインターの村上さん。
雨の山形路でカッパが浸水し、新調したカッパが今回大活躍。
快適な雨のツーリングをカンリンの強烈なストッピングパワーで楽しむマルイさん。
いつも穏やかニコニコの熊プーさんの初めて買ったオートバイがTX。
たまたま良い出物があったので懐かしくって購入したのです。
スクーターばっかりで4年ぶりくらいに見た極上の61年TR6R。
ピカールアイダは有名なお話で、手磨きでいつもピカピカのアイダさんの愛車。
常さんといえば70年のスプリングゴールドのTR6Cがイメージですが。
純正サウンドを奏でる68年がここ数年のお気に入り。
今年で干支もひとまわりしました。
乗り続けてあっという間の12年目も終わろうとしています。
お世話になった『浜道楽』を後にし、目指すは堂ヶ島公園。
朝1番のワインディングを楽しみ、記念撮影の為に毎年訪れる堂ヶ島でしばし休憩。
ここの先の宇久須を右に折れ仁科峠〜船原峠〜だるま山高原へと最高のワインディングが待っています。
黄金色に輝く仁科峠からは、いままでずっと先頭を引っ張ってきた熊プーさんから何故かバトンを渡され、だるま山高原まで僕が先頭のフリー走行へと。
最高に快調な59年トロフィーを思う存分ぶん回し、平日の午前中のせいもあり1台も車に遭遇する事無く、眺望が見事な高所のワインディングを右に左に舵をとり、今日のオレは乗れている!とひとり自己満足に酔いしれながらだるま山高原へと駆け抜けたのでした。
久々の乗れてる感覚の余韻に浸りながら、苦手な縦溝の路面も今日はまったく気にならなかった事に気付き、まだまだ成長過程の未熟なトラ乗りであります。
それにしても素晴らしい天気となりました。
だるま山高原から修善寺手前を左に折れ。
19号線に入り。
亀石峠から伊豆スカイラインへと。
熱海峠〜箱根新道を下り。
西湘バイパス西湘PAまで一気に走り。
『西伊豆忘年会ツーリング』もここで解散となります。
40回の節目を迎えた本ツーリングですが、諸事いろいろとあり…その長い歴史に幕を閉じてしまうかもしれない…そんな寂しいお話も出ておりますが…果たして?
ノンビリくつろいでいる皆さんにお世話になったお礼をし、僕は一足先に東京へと。
浅場さんにツーリングの報告とお土産を渡す為に。
横浜新道〜第3京浜で。
楽しいかったツーリングの報告をすませ、奥様とアレコレ話をしていたら…。
急に空が真っ暗になり、冷たい突風が吹きつけたと思いきやバラバラバラっと大粒の雨が!
慌ててカッパを引っ張りだし、早々に帰路につくのでありました。
近いうちゆっくりとお伺いさせていただきます!
結局帰りも最後は大粒の雨にやられましたが。
コレはコレでまた思い出深いツーリングとなったのであります。
著者 原田 マハ
徳間文庫
3度目の登場の原田マハ。近年もっとも大好きな作家の一人であります。
言葉の持つ魔力、魅力に魅せられてしまいます。
思わず感動し目頭が熱くなってしまうのであります。テンポよく進む物語、そしてこの作家の良い所はやっぱりハッピーエンドなんだな。お勧め度2重丸。
ちなみに今のところ2014年に僕が読んだ本の中での1番は同著者の『さいはての彼女』(角川文庫)オートバイ乗りには是非読んでもらいたいのであります。
お疲れ様です。今回は不甲斐なく戸塚で撤退してしまい申し訳ありませんでした。あの後ちゃんと澤田氏と合流し一緒に途中まで帰りました。
そちらは凄い雨だったようで…。
でも二日目は最高の天気だったみたいですね。自分も伊豆、箱根のワインディングを楽しみたかったなぁ。
来年のツーリングもまたよろしくお願いいたします。
そちらは凄い雨だったようで…。
でも二日目は最高の天気だったみたいですね。自分も伊豆、箱根のワインディングを楽しみたかったなぁ。
来年のツーリングもまたよろしくお願いいたします。
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trophy1959 at 2013-11-15 19:04
ponney68 さんへ。
あの日けっきょく都内は降らなかったみたいですね。
でも、引き返して正解だったと思いますよ。西湘も真鶴もけっこう降りましたから!
こちらこそ、今年も1年たくさんお付き合いありがとうございました。また来シーズンも変わらずよろしくお願い致します!!
あの日けっきょく都内は降らなかったみたいですね。
でも、引き返して正解だったと思いますよ。西湘も真鶴もけっこう降りましたから!
こちらこそ、今年も1年たくさんお付き合いありがとうございました。また来シーズンも変わらずよろしくお願い致します!!
by trophy1959
| 2013-11-15 02:08
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Comments(2)