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瀕死の双六問屋
福島ツーリングも無事に終了し、うっとおしい梅雨から高温多湿な夏と1年でもっとも嫌いな季節がこれから3ヶ月も続いてしまうと思うとすっかり絶望的な気分になってしまいます。

初秋の風を感じるまで、ただひたすら耐え忍ぶのみであります。

その前に目前にせまった車検の時期がやってまいりました。

億劫ですね。

そして不思議な事に、品川、練馬の予約受付状況に対して何故か足立はいつも満杯です。

そんなに人気が高いのか??

仕方が無いので通い慣れた品川で予約を取るも、引っ越してからは足立のほうがだいぶ近くなったのに残念である。

車検前日こまごました準備をする。

今回初めて使用する6Vシールドビーム。
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前回はルーカスでも何とか光量を出す事が出来たのですが、相当回転を上げないと1万カンテラまでいかなかったので買ってみた。よくよく考えたらアメリカ物…あちらは右側通行ですね…大丈夫なのか?念のためルーカスも持って行くことに。

あとはタンデムベルトや反射板、シフトパターンを付けたり書いたり。
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左にインチキなミラーを付けてみたり。
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全ての灯火類やスイッチが機能している事を確認し、4年前に換えた寿命間近というかすでに事切れているバッテリを充電器にかけ寝る。

翌日品川車検場前のテスター屋さんにて光軸と光量を見てもらう。

『光量は出てますねただ軸がだいぶ右にズレているのでこのくらいハンドルを左に切って頑張ってください。』

いざ検査に臨む。
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書類に記入しレーンへと。
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滞り無く検査は進み、残すはコレばっかりは毎回緊張するヘッドライトの検査のみ。

1回目ー光量に気を取られ光軸が疎かになり右に31度ズレてるとの事でNG。
2回目ー光軸に気を取られ光量が9800カンテラしか出ずNG。

むむむ…後がなくなってしまった…もう一度テスター屋さんにいきライトが正面になる所でハンドルとガソリンタンクに合わせマークをマジックで書き、さらにコントロールボックスを調整しライトを付けた状態でアンメーターの針が+を振り切る手前までいくようにしてみたり、あがいてみた。


3回目ーサクラサク。
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2年後もきっと同じ事を繰り返していることだと思いますが…。



そしてそして。

『双六問屋に行ったことはあるかい?そこはみごとな世界だった。』

そんな訳で、最近人生という双六において終の住処を手に入れた『あの男』のガレージハウスへとご招待を受け行って参りました。

場所を聞くと窓からスカイツリーがすぐ見えるとの事。

するっていと我が家の近くでもありますね。

ルートを聞き出発をするのですが、東京スカイツリーはどんどん遠ざかるばかり…。

合っているのだろうか?

疑心暗鬼になりながらも指定された場所から連絡をすると『あの男』が登場。

先導されようやく到着…果たしてスカイツリーは何処に?

2階に上がり窓を開けると…。

おお!間近にそびえ立つは!

足○スカイツリー…。
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くだらないですホントに。

しかしそのガレージはとっても広いです。
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ここはまだ入り口のスペースですがハイエースが2台は楽に止めれます。
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伝説のドスケベGT500にドスケベXS650ブ○ッドスタイルスペシャル。

その奥には。
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さらに広大な作業スペースとなるであろう空間が広がる。
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電気を付けると、そびえ立つはバベルの塔。
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これからどんな素敵なガレージになるかとても楽しみですね!
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誰も手伝いに行かないと思いますので、独りで頑張って下さい!

そしてプライベート空間もちょっと公開。

2階に上がり不思議な扉をくぐると…
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本人曰く『プレイルーム』が出現。
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ここもいずれは匠の手によりもっと艶やかな『プレイルーム』に変貌するそうです。

先ほどの不思議な扉に違和感を覚えよくよく確認をすると。
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扉が斜めなのか…床が斜めなのか…。

その事実に唖然とする瀕死のドスケベ中学生。
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慰めるため、近所にある超有名な。
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日本一美味しい焼き肉で2人だけで引っ越しパーティーをするのです。
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おわり。



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著者 忌野 清志郎
小学館文庫
『TV Bros』の連載が文庫化。『双六問屋』から始まる物語が各回ごとに主人公である『僕』が連作短編集のように、そしてDJがミキサーを使って曲と曲を繋げていくかのように入れ替わり、音楽への愛や社会への怒りを語り尽くす清志郎らしい独特な世界観が本を読んでいるのにかかわらずRCを聞いている気分になります。各話の最後に付く清志郎のレコード評も読みどころのひとつでもあり、オーティス、ジミヘン、サム&デイブそしてRCまで、まさに僕のバイブル的な本でもあります。

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by trophy1959 | 2013-06-15 02:08 | book | Comments(4)
まほろばの疾風
迷子のプラチナ君も無事に到着し全員無事にそろいました。

のんびりとお風呂に入ったり、早くも飲み始めたり、心地よい疲れを銘々癒しながら宴会の始まりを待ちます。
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お忙しい中わざわざお越し下さった星さんですが、すぐにとんぼ返りと、ゆっくりお話も出来きず残念でしたが大吟醸ありがとうございました!

いつの日か、僕の59年TR6と兄弟カラーの57年TR5と一緒にみちのくを走りたいものです。

御大•澤さんのカンパイのご発声で宴会が始まります。
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今年もマグネトーやレギュレターのお話をありがたく拝聴し、若かり日のほろ苦い思い出話もたいへん興味深く聞かせていただきました。
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神妙なのは最初だけでお酒が進むにつれ、あちこちでたいへんな盛り上がり。
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…ケンタロー君おつかれさまです…。

宴もたけなわですが、これまた残念ながら仙台の赤間さんのご帰宅です。
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明日はちびっ子達の運動会。
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小雨も降ってきましたので、気をつけてお帰り下さい!そして秋の芋煮会でお会いしましょう!


この後は山形勢の部屋での2次会、最後はU原君のレース必勝を皆で祈り、眠りにつく…。


翌朝…。

曇天ながらも雨雲は昨晩のうちに去ったらしく、東京方面も雨の心配はないようです。
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愛車とともにスナップ。

若手期待の星オーノ君。
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きっと3年後には皆を押しのけ先頭をグイグイ引っ張ってくれている事でしょう!頼むよ!

ドラゴンササキ改めプラチナボーイ改めぽろり軍曹。
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迷子にもぽろりにも負けずよくぞここまで来てくれました!帰りは何をしてくれるのか!?

今回唯一のトラ以外の英国車になってしまったコメットさん。
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宇宙大戦争の時に比べるとずいぶんさっぱりしましたが、実はこの風貌に似合わず非常に物腰の柔らかいジェントルマン。しかしコメット、良く走ります!

何をアピールしてるのTON-UP★RODDERさん?
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お洒落番長だと勝手に思っていましたが…実はなんちゃって○○が多い庶民派だと判明し、ぐぐっと距離が縮まりました!

昨年の主人公NOTさん。
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果たして昨年の自分自身を超える事が出来るのか!?そしてTON-UP★RODDERさんとペアルックのロンTは実は非常に着やすいと佐久間町で大好評!

何をアピールしてるのU原君?
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実はこの写真をみたドスケ○中○生が…。

『U原君なんでウェス広げて写ってんの?』

場が凍りつくような大暴言を吐いたのです…きっと目が悪くて良く見えなかったのでしょう…。

相変わらず豪快な走りのユーヤ君。
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バイク話と同様いやそれ以上にゲームの話でNOTさんと大いに盛り上がる。
仕事が忙しくても、奥さんに怒られても、お子さんにグズられても必ず参加して下さる僕の頼もしき相棒です。

嫁さんと夜は共にしているのかヒラツカッチ!?
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実はNOTさんとは中折れ兄弟。そんなアクシデントにも負けず芋煮に続きご参加。
夏にはBSAでVMX参戦ももくろむ中年の星。

いぶし銀の常さん。
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酒が入ると人格が豹変するので要注意。普段は寡黙な男を演じているのですが相変わらずアヤちゃんにメロメロ。

一穴主義のエイゾーさん。
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新車で購入以来、他のオートバイには目もくれず走り続けて30年。クランクシャフトが折れる事件がありましたが、日頃の手入れを欠かさず行っているらしく、ビックエンドの状態はとても10万キロ以上走っているものとは思えない程きれいでした。

北関東の総帥船見さん。
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今年はベロでは無くトラでのご参加。非常に頼りがいのある親分肌の御仁で、ツーリングの事もいつも気にして下さりたいへん有り難く思っております。今後も変わらず宜しくお願い致します。

御大•澤さん。
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な、なんと今年はアストンマーチンでのご参加!
齢80間近にしてこの車をチョイスするそのセンスに脱帽です。
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『いやいや俺が写ると絵になんねーからよ写さないでくれ。』
と、照れる澤さん。

そして山形のケンタロー君。
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相変わらずの恐妻家っぷりは健在で…。
いろいろたいへんですが、これからも宜しくお願い致します!
秋に七が宿で会いましょう!!

最後は間抜け顔の筆者。
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皆様の帰路の安全を願い。
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主役の愛車たちを並べ。
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恒例の、記念撮影。


とっても素晴らしい場所である『つきだて花工房』をいよいよ後にし。
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エンジンをかけ。
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一群の疾風と化し。
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一路東京を目指すのです。


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著者 熊谷 達也
集英社文庫

時は八世紀末。東北には大和朝廷に服従しない誇り高い人々がいた。彼ら蝦夷は農耕の為に土地に縛られるのではなく、森の恵を受け大自然と共生しながら自由に暮らしていた。だがその平和も大和軍の侵攻によって破られる。そして一人の男が蝦夷の独立を賭け、強大な侵略者に敢然と戦いを挑んだ。北の森を疾風のように駆け抜けた英雄アテルイの生涯を描く壮大な叙事詩。
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by trophy1959 | 2013-06-10 02:08 | book | Comments(0)
もう少しむこうの空の下へ
少しだけ時間が遡りますが。

当日興奮のあまり明け方3時に一度目が覚めてしまい、その後再び眠りに落ちるのにえらい苦労しましたが、5時20分寝過ごす事無く無事起床。

手早く身支度を整え、澄みわたった空を見上げ嬉しくなる。

6時00分、トラ小屋を出発し第1集合地点の環七梅島陸橋を目指す。
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快調に進み、しだいにテンションも上がってきました。


一応主催者であるため、集合場所へ1番乗りをし皆を出迎えようと考えていたのですが。

既に2台先着が…。

お見送りのラストロッカー澤田氏と。

今回初参加のコメットさんです。
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トラもアリエルもマチレスも所有しているコメットさんですが、僕の強い要望に応えてビンセント•コメットにて参加して下さいました。


コメットについてコメントを頂いているうちに次々と仲間が集まってきました。


なんと!水曜日から荷造りを進めていたというヒラツカッチ。
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とても楽しみにして下さったようで、そういう気持ちってほんとに嬉しいです!
芋煮会には来て下さいましたが、福島は初参加。


お次ぎは若手のホープ•オーノ君!
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芋煮会以来の再会ですが、すっかりツーリングの魅力に取り付かれたようで、これまた嬉しい限りです!こちらも福島は初ですね。


久しぶりにご参加のドラちゃんもといエイゾー氏。
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新車時から乗り続けているデボンT140。
つい数ヶ月前にクランクシャフトが折れてしまいましたが、執念で復活!


去年遅刻したNOTさん、今年は早めのご到着。
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そして去年のこのツーリングでコンロッドがケースを突き破るというドラマを我々に提供してくださいました。
今年も期待しています!!


財布を忘れたドラゴンササキ君。
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彼も今後が楽しみな期待の若手です。
トラでのロングツーリングは初めてのようですが、思う存分楽しみ思う存分走り回って下さい!


今年はオイルの吹き出さない仕様の完璧なトラでのU原君。
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昨晩、うちに缶コーヒー片手にひょっこり登場。
『これから学校に行ってちょっとオイルを交換してエノーンとドスケベとプリキアについて語ってきます!』
『またそんな事してたら寝る時間なくなっちゃうんじゃないの?』
『いや、今日は12時までには絶対帰るっす!』
なんて言っておりましたが、結局帰宅は午前3時…。
目が腫れておりますが、大丈夫なのか?

それよりも…。

『いやーテーラーさんゴメン!土日仕事になちゃったから福島キャンセル!』
なんて言っていたドスケベ!!おい!!
午前3時まで学校にいるなんて土日仕事なんて絶対にウソだろ!完全に!。
彼はいつも肝心な時に逃げる男なのです。


そして…。

出発時間の7時が近づいてきましたが…1人来ません…。

またガソリンタンクにヒビでも入り爆発炎上してしまったのか!?と心配していた矢先に。
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ユーヤ君登場。
いつもの赤いタンクではなく爽やかミントグリーン。
もうガソリンが漏れる心配はなさそうです!


第1集合地点、総勢9名。

澤田氏、キム兄、ジューゴ君のお見送りを背中にうけ。

安達太良山の山の向こうの空へむけ、いざ出発です。



絶好の行楽日和の為か、いつものツーリング時よりも交通量の多い4号線をひたひたと北上。

9台もいれば当然バラバラになるのは当たり前。

個々の安全を願いながら、8時25分。

第二集合地点の茨城は結城に到着。
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バラバラになりながらも全員無事に到着した我々を、永遠の野球少年ナリチンがお出迎えをしてくれました。

ここでは休憩がてら新たに到着する仲間を待ちます。
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最高のツーリング日和に笑顔が絶えません。
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つづく。



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著者 椎名 誠
講談社

仕事も一段落。自由な日が作れたから、旅に出よう。テントや寝袋を詰め込んで……。
気がつくとなぜか海に向かっている。そこで出会う人たちとの熱い交流、そして別れ。
友が言った。「なんだか船の別れっていいけど少しかなしいですね」。
幸せな風景が心にしみてくるのはなぜだろう。旅人シーナの感動物語。
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by trophy1959 | 2013-06-04 02:08 | book | Comments(0)
虹の翼
『2013年新緑の福島ツーリング』を6月1日(土)〜2日(日)と開催させて頂きました。

人知れず殉死した者1名。

昼飯どころを無視しひたすら違う方面に驀進し、餓死した者2名。

誰にも気づかれることなく行方不明になりし者1名。

そんな被害者が出たものの、宿泊組13名みなノントラブルにて新緑萌える福島路を無事走破しました。



皆様のおかげで例年以上に楽しいツーリングになりました。

まずはツーリングレポートに先駆け、関係者様各位に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。


最高のおもてなしをして下さいました『つきだて花工房』さん。
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突然の人数変更や大人になりきれない我々を、いつもあたたかく迎え入れて下さいましてほんとうにありがとうございます。
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パレードによる交通規制の情報までお知らせ下さいまして、事前に迂回路を選択する事が出来たいへん助かりました。
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来年もまたよろしくお願い致します!


そんな我がままな東京組に振り回されながらも、何度も『つきだて花工房』さんと折衝を重ねて下さった山形の河合君!
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もはや頭が上がりません!

ありがとう!このツーリングが毎年成功するのは全て河合君のおかげであります!



そして残念ながら諸事情により参加出来なかったものの、朝早く出発する我々の為に見送りに来てくださった仲間達。

来年は是非!
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ラストロッカーズ澤田氏。


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akb握手会のため参加出来ず…キム兄…。


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さすらいの旅人ジューゴ君。


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永遠の野球少年ナリチン。

ほんと皆さん朝早くありがとうございました!


そして…。

日帰りながらも参加を表明していたカシワの大将が来ません…。

どうも…。

来る途中、誰にも知られる事無くひっそりと殉死してしまったそうで。
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再入学おめでとうございます!!



更には宮城より『つきだて花工房』まで馳せ参じて下さいましたおふた方。

今回は極上に仕上げた65年のボンネビルで来て下さいました。
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しかしあすはちびっ子達の運動会のため泣く泣く日帰りの赤間さん。


剣道6段!今年は7段に挑戦の丸森が生んだ剣豪。
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星さん、お忙しいなかとっても美味しい大吟醸を携えてわざわざご挨拶にきて下さいました!

ありがとうございました!



2013年6月1日(土)7時05分。

定刻より5分遅れで。

愛車というそれぞれの虹の翼にまたがり、河合君率いる山形軍団が待つ福島に向け。

快晴のもと出発。




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著者 吉村 昭
文春文庫

人が空を飛ぶなど夢でしかなかった明治時代。ライト兄弟が世界最初の飛行機を飛ばす十数年も前に、独自の構想で航空機を考案した男が日本にいた。奇才、二宮忠八の世界に先駆けた『飛空器』は夢を実現させるのか?ひたすら空に憧れた忠八の波乱の生涯を、当時の社会情勢をたどりながら綿密に描いた長編傑作。
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by trophy1959 | 2013-06-03 02:08 | book | Comments(8)
雨がやんだら
『今夜はプリキアについて語り明かしましょう!』
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と、ニコニコの笑顔でアッチの世界へ旅立ってしまったU原君と何故かちょっと困り顔のドスケベさんを宴会場に残し。


しとしとと山間の木々に降りそそぐ雨音をBGMに布団に潜り込む。


あっという間に眠りにおち、あっという間に朝を迎える。
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前日の雨がウソのようです。
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素晴らしい天気に恵まれた日曜日。
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澄み切った空気にエクゾーストノートが響き渡る。
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コルサ隊長のノートンも、昨日の不調も雨雲とともに去り一晩寝たらなおっていました。

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朝日に照らされ、美しすぎるフォルムの59年TR6に改めてほれぼれしてしまうのです…。

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珈琲片手にブレッドなどと、洒落た朝食を食べ出立の時を迎える。

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主催のコルサさん、幕僚長ナリさん、今年も大変お世話になりました。
来年もぜひ宜しくお願い致します!


ここで三々五々、佐野ラーメン組や峠をひとっ走り組や一路高速組など、それぞれの所属部隊にわかれ解散と相成りました。


僕は道の駅『ごか』まで編隊行動をするつもりで帰路につくはずだったのですが…。

何故か編隊行動から激しく遅れをとり、そのため僚友ドスケベXS650スペシャルとともに2機、東北道は佐野SAに。
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せっかくなので、佐野ラーメンなどを食べてみた。


一服後、出発しようとしたら…。
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峠をひとっ走り組のNOTさん、U原君、のっぽさんが到着。

結局…。
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ぽかぽか陽気に。
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すっかり身も心も緩み。
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だらだらとまどろむ。
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日曜日の昼下がりとなりました。






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『オレの部屋に来ませんか?みんなでお気に入りのCDを持ち寄って真空管アンプで音の違いを感じてみませんか?来ないと殺しちゃいますよ♡』




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著者 椎名 誠
新潮文庫

シーナマコトのSF短編集。想像力をかき立てる物語の終わり方がなんともいえません。
やはり非常に好きな作家だけあって3回目の登場。
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by trophy1959 | 2013-05-19 02:08 | book | Comments(6)
逃亡
あっけなく連休も終わってしまいましたが、待ちに待ったイベント。

第3次宇宙大戦争がやってきました。

今年は伝説のトライアンフ、ドスケベGT500のエンジンに約2年振りに火が入るということもあり、ますます持って楽しみであります。

でもって恒例の前日整備に勤しむ仲間達。
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ついにオイルプレイから解放される日が来たのでしょうか!?
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ついにエンジンも完成し、微調整に励むのです。
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バジャジで行くんじゃないのか?

そして…

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オイル交換だけのはずだったのが…。

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なんとぶっ壊してしまったドスケベGT500…。

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やればやる程ドつぼにはまるドスケベGT500…。

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最終的に、僕が家にあるパーツを提供し、NOTさんの的確なアドバイスに閃いたエノンとU原君が旋盤で足りない部品を削りだし、焼き入れを行う。

深夜2時すぎ…みんなの情熱により、完璧、そう、いままでないくらいに完璧に仕上がったドスケベGT500!

明日の宇宙大戦争ではその華麗な走りが見れるのですね!


ドロドロに疲れた僕たちは無言で帰宅し、明日というより今日に備えしばし仮眠を。

しれっと気がつかないうちに帰ってしまったノッポさんが一番正解でした。


そして数時間後。


残念な天気予報により、厳重な雨対策を行い。
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カッパを着込み。
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出発です。
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走り出してから程なく降って来きた雨に悪態を垂れつつ、伝説のドスケベGT500が待つ草加まで快調に飛ばす。

待ち合わせ場所で待つ事10分。

やってきましたドスケベGT500。




ではなく…。





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何事も無かったかのようにやって来たのはいつものXS650スペシャル…。



昨日の僕たちの苦労は一体…。




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遅れてやってきたNOTセンパイ、登場した時のこの笑顔も一瞬にして凍りつき…。

『貴様!ドスケベGT500はどうした!敵前逃亡は許さんぞ!』と一喝。

『す、すみませんNOTパイセン…。フェ、フェンダーがないのであります!』

『パイセンとはなんだ!パイセンとは!フェンダーなんか無くても戦え!』

『はひ〜。しかし雨が…フェンダーがないと顔面にシャワー、顔シャであります!』

『顔シャが何だというのだ!顔シャが!貴様!昨日の我々の苦労を無にするのか!』



ふたりの『顔シャ顔シャ顔シャ顔シャ』という大声にひるんだ僕は、NOTセンパイを何とかなだめすかし友軍の待つ五霞へと舵を向ける事にしたのです。

道中、友軍機のキム兄、ヒラツカッチ、オーノ、オーバ号に遭遇し、時折激しく降る雨をかいくぐり無事に到着。


道の駅『ごか』には。
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雨にも負けず、歴戦の車両がぞくぞくと集まってきました。

各個撃墜された車両もあったようですが…(ぐっ)…合掌…。

来年こそは(ぐっ)!!


その後、ナリさんの先導のもと各機編隊を組んでの雨中泥濘行軍。


燃料補給所では…。


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ま、まさか!
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被弾するもなんとか撃墜は免れたようです。

時折激しく黒煙を吹きあげ墜落寸前の隊長機を護衛しつつ、今宵の宴の買い出し地点になんとか到着。

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存分に肉や酒を買い占め、更なる友軍機とも合流し、野営地に向け最後の編隊行動。


心配された隊長機も、野営地が近づくにつれ再び調子を取り戻し各機無事に到着す。
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著者 吉村 昭
文春文庫

軍用飛行機をバラせ…その男の言葉に若い整備兵は青ざめた。昭和19年、戦況の悪化にともない、切迫した空気の張りつめる霞ヶ浦海軍航空隊で、過酷な日々を送る彼は、見知らぬ男の好意を受け入れたばかりに、飛行機を爆破して脱走するという運命を背負う。戦争にに圧しつぶされた人間の苦悩を描き切った傑作。
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by trophy1959 | 2013-05-13 02:08 | book | Comments(10)
ふたたびの虹
箱根からの帰路。

11ヶ月振りの復活を目指すNOT氏のトロフィーが完成間近なのを思い出し、秋葉原はトリニティスクールに立ち寄ってみた。

Gウイークだというのにレストアに励む生徒さんたちで大盛況の学校です。
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そして、Gウイークだというのに行く宛の無い卒業生たちも何やらゾロゾロと集まってきております。
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コマンダーシミーズ氏。

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カシワのアラーキ氏。

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裏事情に詳しいjellyroll氏。

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岐阜、あ今は佐賀ですね。カートチャンピオンの風来坊MIZUNO氏。

などなど、ぞろぞろと集まって来ました。

こうして行き場所の無い我々を暖かく迎え入れてくれる学校に感謝です。




そしてこちらは。

アレから約11ヶ月…一時は見るのも辛かったと言う伝説のトラがついに復活の雄叫びをあげる日がやってきました。
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あっけないほど簡単に目覚め、アイドリングも安定し、吹け上がりもスムーズなエンジンに仕上がったようです。

試乗が楽しみですね。


細かい修正をしながら元教頭に。
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イヤラシイ口技を伝授される…。


愛猫家アラーキーに。
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バターの塗り方を教わっている図。


ガードレールにつっこんだり、崖から落とされたり、コンロッドが中折れしたり…数々の伝説を作って来たNOT氏のトロフィー。
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ふたたび虹を目指して。
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完全復活!

NOTさんおめでとうございます!!(画像拝借)


そして…。


今は遠くはなれた九州は佐賀で、なんと真面目に仕事をしているという根っからの風来坊MIZUNOさんを囲んで宴会へと突入。
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Gウイーク前半の夜はこうして更けていく。
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満面の笑顔がまぶしすぎるのです。



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著者 柴田 よしき
祥伝社文庫

丸の内の片隅のある小料理屋『ばんざい屋』を舞台に、謎めいた過去を持つ女将とその客とが織りなす恋愛&ヒューマンミステリー。珠玉の連作短編集という言葉がぴったりです。ほんのりと心が温かくなり、読み切ってしまうのがもったいない気になります。続編の『竜の涙 ばんざい屋の夜』もおすすめ。
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by trophy1959 | 2013-05-02 02:08 | book | Comments(3)
花の下にて春死なむ
ここ最近天候も思わしくなく、特に夜になると雨が降り出す時が多いように感じます。
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今週こそは…来週こそは…ぱーっと走りに行くのだ!っと思っていてもなかなかうまくいきません。
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もたもたしているうちに今週末からは『春の交通安全週間』が始まってしまいます。
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気を付けて安全運転を心がけましょう。
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僕はあと5ヶ月無事に過ごせば点数が0に戻ります。
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咲き誇る花の下で安全運転を誓うのです。


そして…。

来るべき新緑のツーリングシーズンに備え、何となく気になっていた箇所をもう一度きちっとやりましょうってことで。
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タンクを降ろし。
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シリンダーヘッドを開けてみる事に。
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何が気になるのか…それは…。
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福島や山形のツーリングで、帰ってきて各部を確認をするとどうもヘッドのボルトが緩んでいる事があり、その都度規定のトルクで締め直していたのです。
もう一度きちっと面研などをして、しっかりと組み直すのが今回の主題。
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うーん…DSのEXバルブだけが妙に焼けております。
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プラグの焼けは左右ほぼ同じ。
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圧縮でも漏れているのでしょうか?


灯油を入れ、丸1日放置してみました。

次の日。
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まったくもって変化なし。

シリンダー内壁はこんなかんじです。
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素晴らしい状態。
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さすがR−TECKエンジニアリングさんです。

クロスハッチもしっかり残っており傷も全くありません。

そしてシリンダーヘッドをきれいに清掃をし。
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清掃をし…。


そして。



見てはいけない物を見てしまうのです…。





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著者 北森 鴻
講談社文庫

年老いた俳人 片岡草魚(カタオカソウギョ)が自分の部屋でひっそりと死んだ。
その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、更なる事件の真相を語る…。
ビアバー『香菜里屋』のマスター工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全6編からなる連作ミステリー。
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by trophy1959 | 2013-04-03 02:08 | book | Comments(2)
ひとつ目女
すっかりと影が薄くなってしまった59年ですが…。

まぎれも無く僕の1号機であることはまちがえありません。

マグネトーを一時移植してしまったり。

スピードメーターをレンタルしてしまったり。

いろいろとありましたが。



ひとつ目になってしまっていたかわいそうな顔が。
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ようやく正常になり端正なマスクに戻りました。
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通常のトラは左がスピード、右がタコでありますが、これは逆ですね。

何故かと言うと。

『コレを組んでるときにさぁ、タコメーターのケーブルが長いのしか持ってなかったんだよね。新しく取り寄せるのももったいないから逆に付けたんだよ。』

と、浅場さん。


久しぶりにエンジンをかける前に。
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こちらも最近甘くなって来たリアブレーキを点検、清掃し。

ぶらりと街に出るのです。

最高の状態ですね。

長い間乗って来ただけあって、何もかも体に馴染んでいるのはやはり59年のほうかな。

久々に乗って嬉しくなったら、美味しい珈琲が飲みたくなった。

寄った先はもちろん。
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Bees coffee

のんびりと美味しい珈琲を頂き、至福の時を過ごすのです。

キム兄、先日の。
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Ber Abejaといい。
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たいへんなおもてなしあがとうございました。

とっても美味しかったです!また伺いますので宜しくです!!

今度パンクしてもチューブは格安で販売しますのでご安心を。


先日と言えば、すっかりと忘れていたのですが。

モノタロからやってきました。
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60年に使用するリアチェーン。

都合良く98linksの物があり、わざわざカットしなくても済み非常にラクチン。

リアのスプロケット&ブレーキドラムもブレーキシューも合わせて交換しましょう。
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まずは旧ドラムから再利用するリテーナーやサークリップなどを取り出し。
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ベアリングはせっかくなので新品へ。
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スルスルのドラムが完成です。

試行錯誤のため、写真を撮り忘れてしまいましたが、ブレーキシューもカム当たり面に修正を施し。
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何故か、旧アンカープレートにセットして。

何度も何度もシューとドラムの当たり面を確認する僕でした…。

なんやかんやで、ようやく納得できるブレーキになったような気がしたので。

車体に取り付け。

完成。
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これでリアの駆動系と制動系が一新されました。

あとは、フロントタイヤの交換とフロントブレーキの状態を確認すれば、もっともっと良くなるでしょう。

まだまだ借り物感のある60年ですが。

はやく59年同様に、もっともっと一体感を手に入れたいのであります。


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著者 椎名 誠
文春文庫

シーナワールド全開のSF小説。辺境を旅する著者の歩いたアジアが、近未来的な世界へとその姿を変え、『ラクダを捜してほしい』との依頼を引き受けた便利屋の『おれ』が謎の中国人、妖艶なひとつ目女を道連れにした冒険へと発展する、アヤシイ物語。
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by trophy1959 | 2013-03-05 02:08 | book | Comments(0)
公開処刑人 森のくまさん
戻ったと思った体調も、先週末の節分というイベントにより再び悪化…。

月曜日にはフラフラの状態になってしまいましたが、僕はどうしてもクラッチのセンターハブを抜きたいのです。

気がつくとここは秋葉原。

母校、トリニティスクールに工具を貸してくれないかとお願いをしにきていたのです。

校長先生も根田講師も快く貸して下さり、ああ、ほんとにこの学校で学ぶ事が出来てつくづく良かったな…としみじみ思うのでありました。

家に帰り、直ぐさま取りかかりたいのですがさすがに体が動きません。

すると携帯が…。

『マグネトー直ったで!今すぐ取りにこいや!火花バチバチやで!』

取りに行きたいのだが、体が言う事をきかず今日は断念。

まどろむ事数時間。

少し楽になってきたのでのそり起き上がり、センターハブを抜きに掛かる事にした。
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あっという間に取れました。
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トリニティに感謝です。

そしていよいよプライマリ全撤去です。
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ギアボックススプロケットを外し、今回の作業のメインであるハイギアーオイルシールの交換です。
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ここのオイルシールからギアオイルがもれているはず…。

もれていません…。

じわりじわりオイルが滲んでいるのはその下。

ブランキングディスクからでした。

そういえばこんなのもありましたね。

すっかりその存在すら忘れていました…。

しかしせっかくなので、オイルシールを交換してみたりした。
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後から思えば、無傷のオイルシールをわざわざ交換してしまいもったいない事をしてしまったと反省です。
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来冬はミッションのO/Hをしよう!と心に誓い、オイルが滲み出るブランキングディスクは魔法の塗り薬でとりあえず対処する。

そして摩耗の進んでいるギアボックススプロケットは交換です。

と、いきたいところでしたが…。

むむむ…。

パーツリストで18Tだったので迷わず頼んだのですが、元々付いていたのは19Tでした。

さらによくよくみると、エンジンスプロケットも22T→21Tに変更されています。

つまり前から順にパーツリスト上では。
22T→18T→43T がアサバマジックにより。
21T→19T→43T に変更されており、そして今回の交換により。
21T→18T→43T となるようです。

さてさて、丁数やギア比など僕にとっては難しいので、今日は寝る。


そして翌日、火花バチバチのマグネトーを受け取りに行く。
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ベアリングや絶縁紙もしっかりと交換し最高の状態に!
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大気中ではバチバチスパークしても、燃焼室内での圧縮された混合気に対してもしっかりとスパークするかは、コレばっかりは取り付けてみなくては解りません。

ドキドキしながら持ち帰り、さっそく試したいのですが車体がまだまだ途中でした。

ギアスプロケットの件は、とりあえず深く考えるのは止め、要は乗って気持ちよいか気持ちよくないかって事で、とにかく組んでみる事にした。

プライマリーに何も無いととても取り付けやすいマグネトーですが…。
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よくよく考えたらオルタネーターの配線とか取り出すのにやはり最後に付けた方が効率は良さそうな事に後で気づく。
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その後、クラッチの組付けに悪戦苦闘。

どうしてもスルスルのクラッチになりません。

苦闘する事数日…。

もがいていると、熊プーさんがやってきました!
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僕と同じ60年TR6です。
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浅場さんの後を引き継ぎ、西伊豆ツーリングの幹事をやられている熊プーさんですが、浅間の理事もやっていたり、トラとは別にツーリングクラブも運営しておりBMW R90SやW3等も所有し、トラも何故か一時期60年TR6を2台持つと言う、非常におかしな人でもあります。

とても温厚な方でいつもニコニコと笑顔が絶えませんが、『連休は必ずツーリングに行く!』という鉄の掟のあるクラブだそうです…。

成人式の時の連休も当然ツーリングにでかけたそうです。

あの日は確か雪…。

命からがら帰って来たそうで、このままでは熊プーさんに殺されかねないと恐怖を感じたメンバーの強い要望もあり今回の連休ツーリングはお休みしたそうな。

やっぱりお気に入りはBMW R90Sだそうですが、いやいやどうしてトラだって68年ボンネビルもずいぶん長い事乗っていましたし、2台も60年トロフィーを持つなんて!

久しぶりにお会いして、僕も気合いが入りました。

ちゃきちゃきと組み上げそして。
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いよいよエンジン始動です!
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マグネトーは如何に!?




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著者 堀内 公太郎
宝島社文庫

2012年『このミステリーがすごい!』大賞の受賞には及ばなかったものの編集部推薦『隠し玉』てことで期待して買ってみました…。
うーん、確かに読みやすく面白いといっては面白いのですが…主人公の女子大生の兄が刑事で、兄の彼女は自分の親友で、その親友の母親が事件に巻き込まれたり、自分の彼は兄に憧れを持つが実は○○でと、物語の世界が狭すぎるのが気になってしまいました。
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by trophy1959 | 2013-02-11 02:08 | book | Comments(0)
  

現実逃避
by とろきち
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