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疑惑の真相
そんな訳でありまして、絶好調宣言も早3ヶ月で終了。

しばらくは茨の道が待っています。

その症状とは…。

普通に走る分には、問題はありますが何とかいけます。

きっとうまくごまかしながら乗ってしまえば、いますぐツーリングに行く事も可能でしょうが、帰って来れなくなるかもしれません。

とにかく、アクセルをガバッて開けた時に著しく失火してしまいます。

それでも我慢して開けてると失火が治まり、普通に加速していくのです。

ちなみにやさしく加速していくと、失火はほとんど起こりません…。

いろいろと手のかからない方向から、考えられる不調の原因を探り出していってみました。

キャブレター、点火時期、ポイントなどなどなど。

そもそもこのトラを手に入れた時から、各部様々なところに???の状態だったので、全てに疑惑を感じてしまいます。

でも、やっぱり最終的にはマグネトーを疑わざるを得ません。

小春日和の日曜日。

いつまでもちょこちょこやっていても仕方が無いので。
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調子の良い59年のマグネトーを60年に移植という手術を行いました。
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仲良く揃って同じ状態です…。
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これで原因がマグネトーじゃ無かったら、散々な無駄手間でありますが、それはそれで非常に嬉しい誤算です。
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上が59年から外した好調マグネトー。
下が60年から外した不調の原因と思われるマグネトー。

コンペチションの赤いラベルが非常に眩しいですが、調子が良くなければ赤いラベルは意味がありません。

なかなか外す機会も無いので。
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好調マグネトーもスリップリングやアースのブラシが当たる部分を清掃してみる。

そして移植の開始。
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写真を撮り忘れたので、以前点火時期を合わせた時の画像ですが、こんな感じです。

そもそも使用しているカムシャフトが不明なため、35度にするか38度にするか大いに悩むところ。
おそらくインレットには師匠の大好きなE3134が使われているだろうと見越して今回は38度にしてみたのだが、僕がやると必ず微妙にずれてしまいます。

どっちにせよ+ー3度までは許容範囲ということで。

毎度の事ながら、今回もマグネトーギアを取り付けるときにずれてしまったりして何度かやり直しをしましたが、左が上死点前37度、右が上死点前39度のところでブザーが鳴り、これ以上の仕事は僕には出来ませんので勘弁してもらいました。

そして、試乗です。

残念ながら。

エンジンをかけた瞬間に今までの不調の原因がマグネトーだと直感。

なんて言って良いのか解りませんが、排気音や空ぶかしの時の回り方が全く違いました。

不調を感じた時からは、何となく音も回り方も刺々しい感じでしたが、丸みを帯びた排気音にウルトラスムースに回るエンジン。

念のため、わざと低回転からガバッとアクセルを開け一気に回転を上げていくような乗り方を繰り返しましたが、好調マグネトーはそんな事くらいではびくともしません。

気持ち的には、厄介なマグネトーが原因で落ち込みますが、原因が解りすっきりともしました。

そして。

不調マグネトーを片手に。

この方を訪れる。
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柴やんマグネトーリビルド専門店』店主の柴やん教頭です。

さっそく僕のマグネトーから具を引き出しニヤツク柴やん教頭。

『さっさと直してくださいよ!』

『いや、コレは無理ですな。』

『……どうして?』

『90プラスが終わってからね。』

どうやら『柴やんマグネトーリビルド専門店』は当分先の話になりそうです。


バラスだけバラしてみたマグネトー。
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アーマチュアやコンデンサーはともかく、ベアリングにもガタがあったりして。

さてさて、どうしましょうか…。

願わくば…こんな事があり得るのかどうか知りませんが。

ベアリングとアウターレースのガタが原因で激しく回転したときにどこかが触れてショートしてしまい失火する、なんていうような原因だったら良いのにな。





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著者 永瀬 隼介
角川文庫

何故だかこういう本には昔から強く惹かれてしまいます。
『3億円事件』や『下山事件』、『浅間山荘』などの関連本を見つけてしまうと必ず買ってしまいます…。
同著者の3億円事件を描いた『閃光』(映画にもなったと思います)も大いにお勧め致します。
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by trophy1959 | 2013-01-15 02:08 | book | Comments(4)
神様からひと言
あんまりにも寒いので、試乗もほどほどに済ませてしまい。

へたりきっていたセンタースタンドのスプリング交換に着手する事にしてみた。

あ、お預かりしていた66年ボンネビルのお話です。

組み上げている最中からスプリングがへたっていたのは解っていたのですが、後で交換すればいいかって思いながらも、ついつい面倒で。

新品のスプリングは手配して持っていたのですがいざやるとなかなか体が言う事ききません。

実際に別体のセンタースタンドのスプリング交換は力技で出来たのですが、一体式のはどうなのでしょうか?

とにかくセンタースタンドを外して、スプリングを取り付けガチャガチャやってみるも、非力な僕の力では全くもって無理でした。

でもって、何かこんな事をしていたような光景か、それともブログの写真だったか記憶があいまいですが、こんな方法をどなたか実践していた事があったようなないような、とにかく試してみた。
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スプリングを先にスタンドと車体に引っかけ、スタンドを平行に後ろに引っ張るように少しずつ2本のバンドを締めていくと。
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うまい具合にスタンドと車体のネジ穴がぴったり合う位置まで、簡単にスプリングを引っ張る事が出来ました。
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グッと男前になりました。

翌日後輩に引き渡しをし、大喜びで帰っていく姿を見て肩の荷がようやくおりました。



そして1時間後、変な音のバイクが…。

単気筒の音っぽいですが…やけにぶん回している感じが。

誰だ?

外に出てみると、引きつった顔の後輩が!

どうにもこうにも途中から急にエンジン音が変わりスピードが全く出なくなってしまったとの事。

うーん片肺です。

とにかく貸してみろ!

颯爽とヘルメットをかぶり乗ってみるも…左が点火していません。

むー、コイル?コンデンサー?

路肩でちょっと見ていると…。

コレだ!

タンクを載っけた際に、ハイテンションコードをタンクとヘッドのボルトの間にはさんでしまったようで…。

力技でコードを引っこ抜き、手でもみもみしてやるとあっけなく復活。

本来のトラサウンドを奏で後輩のもとに戻り。

『トロトロ走ってるから、プラグがかぶるんだよ!』

と、めちゃくちゃなひと言を投げかけ一件落着。

純粋な後輩は…。

『すみません!しかし先輩さすがすごいっすね!』

つぶらな瞳をキラキラさせながら。

尊敬の眼差しを僕にむけてくる。

そして僕は、単なる先輩から。

後輩にとってのトライアンフの神様へと昇格したのである。

すまぬ後輩よ、実際はこんなハリボテの神様なのだ。


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挟んでしまったハイテンションコードもしっかり交換。

以上、素人臭満載の整備記録でした。


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著者 荻原 浩
光文社文庫 


ある事情から大手広告代理店を辞め、珠川食品に再就職してから4ヵ月。佐倉涼平は新製品の開発会議の場にいた。
前職で培ってきたキャリアをこの場で発揮しようと張り切っていたものの、肝心の自分のアイデアを発表することすらできず、挙句の果てには上司と喧嘩してしまい、彼は異動を言い渡された。
異動先は、リストラ要員収容所と恐れられている「お客様相談室」だった。過去にここに飛ばされた者の大半があまりの激務に早々と辞めていっているという。
半年前に同棲していた女に逃げられ、家賃を払うのもおぼつかない彼にとって「お客様相談室」に勤めることしか選択は残されていなかった。
「お客様相談室」で働く社員たちは皆、ひと癖もふた癖もある者ばかり。次々とかかってくるクレーム処理に必死になって奔走していく涼平。
それでも、ギャンブル好きの先輩・篠崎の指導もあってか、次第にこの仕事にも慣れていく。
懸命に仕事をこなしていく彼に対し、神様は見放していなかった…。
やがて珠川食品の実態を知ることとなり、彼はひとつの決断をすることになるのだが…。
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by trophy1959 | 2012-12-30 02:08 | book | Comments(0)
黒い報告書
ある日家に帰ってみると…。

1台増えているではありませんか!
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更に次の日家にかえってみると…。

またまた1台増えているではありませんか!
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くだらない前置きはやめて。

僕の3号機になる予定だった66年ボンネビル。

と、2号機だった62年トロフィー。

相次いで修理を依頼され入庫いたしました。


一度書いてみたかった憧れのセリフ。

はい。

そんな訳とーぜんありません。

トロフィーは通りすがりのジェリーロール氏ですね。
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ボンネはというと…。

当初は確かに僕の3号機になる予定でしたが、そもそも全バラの状態で我が家にやってきたコレを意気揚々と組み立て始めたのは良いのですが。
なんせ僕は素人に毛が生えた程度のレベル。
それなりに一生懸命やりました、確かに。
ただ、世の中で最も信用出来ないのは自分でして、その自分が全くのゼロから組んだオートバイに乗るなんて…そんな恐ろしい事は…。

幸いにも組み立てている最中から興味津々だった命知らずの後輩が、完成したボンネを見て何故か一目惚れ。
そして必死のセールストークで、命知らずの後輩に売りつけてしまいました。
組み上げるにあたり、ご協力くださいました沢山の方々の顔が浮かんでは消え、浮かんでは消え…大変申し訳ない気持ちで一杯です。
なかなか告白し辛く、ご報告が遅れ申し訳ございません。
僕はまだこの世を楽しみたいのです。
すみませんこの程度の人間で。

順調に慣らしを終えた後、後輩に渡してからはや1年とちょっと。

その後輩はボンネに乗る前にsteedを1年半くらい乗っただけで、当然旧車は初。
とりあえずオイル交換の仕方だけレクチャーして、後は放置プレイ。

白状すると、杜撰な組み立てにより2度程呼び出しがありました。

1度目は、締め忘れ…しかもけっこう肝心なところ…がありまして。
『なんか後ろのタイヤの辺りから変な音がするんすけど。』
『気のせいじゃないの?』
気のせいじゃないっす!とキレ気味の後輩にびびり行ってみると、ドラムとスプロケを止めるネジが全て緩んでおり、ネジの頭が飛び出してきてアンカープレートに接触してたのです。
恐ろしいですね。
自分の締め忘れを棚に上げ。
『まし締めしろって言っただろ!』
一喝して帰路につく。

2度目は、適当に引いた配線です。
変な風におり曲がった配線の皮膜がこすれてむき出しになってしまい、ショートしてエンジンストップ。
うちが近いところでよかったね!
ビニールテープでぐるぐる巻きにしておわり。

そんな事にもめげずに、愛着をもって乗っている後輩から。
『1年ちょっと経ったんで、定期点検してもらっていいっすか?』
『調子悪いの?』
『いや絶好調です。』
『じゃあしなくていいじゃん。』

結局強引に押し切られ、久々に乗ってみたボンネ。
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正直、とっても良いです。
加速もブレーキングも、シフトもフォークの動きも灯火系もばっちりではありませんか。
僕の腕もまんざらでもなさそうだ。
なんてそんな事は思いませんが、外装をちょこっと磨いて返せばいいか。

そんな不埒な思いが頭をよぎるも、いちおう見ましょうか?

組み上がってから1度も外していないバッテリ。
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12.64Vとりあえずあり、発電充電系には問題ないようです。
電解液がLOWのラインギリギリなので補充してから充電しときましょう。

立ちゴケでもしたのでしょうか?
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スロットルワイヤーの根元が変な風に折れ曲がって気持ちが悪いので。
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幸いインナーワイヤーにやや余裕があるので、タイコを外してアウターだけ新規製作。
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気持ちよいケーブルになり、キャブレターの同調もきちんと取り直す。
ホーンが鳴らないって言われてたので、導通をチェックしてたら突然音が鳴りびっくり。
知らないうちに直った。

エンジン各部のボルトをチェック。
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その後バルブクリアランスの確認。
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やや広かったので、適正なクリアランスに。

全てのオイルを交換。
フォークオイルはすごくきれいだった。
ミッションオイルも問題なし。
プライマリオイルは、だいぶ減ってました。
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エンジンオイルは定期的に交換してるようだが、オイルタンクの中も奇麗に清掃する。
別体と違ってオイルタンクの入り口は狭いし、中はごちゃごちゃしてるのでけっこう大変ですね。
スイングアームのグリスも入れ替え。

試乗。
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リアチェーンが伸びているのに気づく…。

米国インチの工具もきちんと揃えたくなった冬の日でした。





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著者 たくさん
新潮文庫

色と金に溺れ、破滅に向かう男と女。
実在の事件に想を得て、濡れ場たっぷりに読物化した週刊新潮連載の黒い報告書。
一流の書き手が、時代のエロスと犯罪を濃厚に描いた報告書傑作選。
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by trophy1959 | 2012-12-17 02:08 | book | Comments(2)
珈琲屋の人々
毎日寒い日が続いていますね。

相変わらず寒がりな僕はコタツに潜り込んでおります。

遠く山形からは、積雪により4月までバイクには乗れません…というお便りが。

それに比べれば、東京の寒さなんて笑われてしまいそうです。

が、寒いものは寒い。

いかんせん建築年数が僕のトラと同じくらいの我が家。

あちこちからすきま風が入り込み、家の中でも息が白く、コタツから出している指先はカジカンでしまうというありさま。

ふとんを被っても寒くて寝れない日々に耐えかね、住まい及びトラ小屋にストーブを導入。

ようやく快適な日常生活を過ごせるようになり、整備にも力が入る。

絶好調トラ唯一の懸案だったリアブレーキをチェック。
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暖かい環境でテキパキとばらすと。
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悲しいかな、一部リベットがむき出しになってしまっていて、ドラムを削っていることが判明。
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スプロケにも偏摩耗が見受けられ、アンカープレートのトルクロッドが収まる部分も内側に陥没したみたいで溶接による修理後があった。

どうも気持ちよく乗るには、ここいらもすべて一新しないとダメだろうか?

とりあえずリベットむき出しは精神衛生上よろしくないので、転がっていた中古のブレーキシューに交換して、後日ドラムうんぬんは何とかしようと、ごまかすことにした。
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そもそも効かないから交換したと思われる中古のブレーキシューを取り付けてもしょうがないのだが、ひょっとしたらとの淡い期待を込めて組み込む事に。

ついでにここにも気持ちガタがあったのでしっかりと調整をし直す。
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試乗の結果…。

やや踏み込みが深くなってしまうものの、とりあえずはリベットむき出しよりはまあ良いかな。

近いうちに改善に着手しましょう。


で、冒頭にも書きましたが山形のケンタロー君から、最上級AAAランクの極上の霜降り米沢牛と、近況を知らせるお便りと、先の山形芋煮ツーリングの際の写真を頂きました。
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ありがとう!

早速その写真を届けに。
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行ってきました『Bees coffee

実はこないだの日曜日にも行ってきたのだが、なんと閉まっておりまして…。

HPには年中無休となっているのに、しかも土曜日会ったときには『明日は仕事だー!』なんて言っていたくせに!

頭に来たので入り口にペッペっと唾を吐きかけてやったぜ。

ごめんキム兄。
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店内はこんな機械が。
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珈琲屋の何とも言えない香ばしい匂いが大好きです。
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極上の一杯を頂く。
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なんと一杯190円!

そして当然のごとく美味。

皆さん近くを通った際は、是非『Bees coffee』でコーヒーブレイクを!
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縛られたい人も是非どうぞ…。

お土産までもらい、ありがとうキム兄!
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今日はトラでもボロセットでもなくベスパ。

家に帰り。
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早速『Bees coffee』店主キム兄のおすすめのイタリアンブレンドを、お気に入りのマグカップで。
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ぜいたくな気分で夜を過ごす。


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著者 池永 陽
双葉文庫

僕の中での2012年度No,1です。いまのところ。
東京の小さな商店街にある珈琲屋を舞台に、7編からなる連作短編集。
ほろ苦く切ない物語に心をうたれます。
最近こういう物語に弱いな。
無性に珈琲がのみたくなります。
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by trophy1959 | 2012-12-12 02:08 | book | Comments(6)
栄光なき凱旋
11月最後の週末を飾るのは。

『レジェンド オブ クラシック』の最終戦です。

金曜日の昼頃、U原君から連絡が。

『明日、フリー走行の予約が取れたのでちょっと走ってきます!』

お!数日前にはまさかの敵前逃亡も企てていたのに、さすがキメルときにはしっかりと決めるU原君。

でもって土曜日。

僕は行けなかったので、サポートのNOTさんのFBで近況を確認。

のんきにカレー食ってるし何だかいいんじゃないのこれ?

なんて思いながら、夕方秋葉原へ。

すると…。

こんな光景が。
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どうやらベルトドライブに問題が発生したらしく…。

筑波まで行ったのですが、走行はできなかったようで。

果たして間に合うのか!

必死に作業をするU原君をほったらかしにし。

僕らは。
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熊本から応援に来て下さった栗崎氏率いるトラヴィス•サイクルズ軍団といつもトリニティにたむろしている面々と。
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前夜祭と洒落込む。


ビールやワインでピッツアを流し込み、さんざん騒ぎまくってからトリニティ戻ると。


まだ。
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作業中…。

僕はただ祈るしかありません。
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夜は更けていく…。


何とかワイヤリングなど細かい作業も終了し。


自宅が遠いドスケベさんを我が家にお泊まりさせる。
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翌日は4時半起き。

早く寝ねばと思いながらも、なぜか夜中の1時半に『ガソリンをくれ!』とジェリロール氏が来襲。


必死の思いで布団から這い出し。
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筑波サーキットに向かい出発です。


無事に車検もパスし。
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予選を待ちます。
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各部点検をし、出陣前の記念撮影。
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みんなの満面の笑顔がまぶしすぎます。


おなじみの戦闘服を身に纏い。
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がんばれU原君!
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予選開始。
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結果は…残念ながらトラブルの為にタイムアタックが出来ずに予選終了。


なんのまだまだ決勝があるさ!


妙に似合うコーノの炊き出しで昼飯を食す。
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ホームレスではありません。



決勝までの間に。
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トラブルの原因と。
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対処法を。
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なんとか探り出そうとしています。



そうこうしているうちに決勝の時間がせまってきました。



決勝はダンロップコーナーで観戦。
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あ、ヤマPさんETCありがとうございました。


いよいよスタート。
の前にウォーミングラップです。
おっと?いない…。
ん、どうもエンジンがかからずに。
ピットスタートになってしまったようです。


そして本当のスタート!
ピットロードを飛び出し最後尾から猛烈に追いかけるU原君。


が、2周目に赤旗レース中断。


どうなるの?って思っていたら。
再度2周のウォーミングラップの後、グリッドからもう一度スタートをやり直すとのアナウンスが。
ってことは、U原君チャンスじゃん。



今度はきちんとグリッドからのスタートです。
第1コーナーを回ってU原君の姿を確認…。
ロケットスタートが成功したのか4つ順位を上げています。
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なんか良さそげな感じ。
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そして…。



結果は。


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今度はミッションにトラブルが…。

残念ながらリタイアとなってしまいましたが。

限られた時間の中で、必死に闘うU原君に拍手です!

近い将来きっと栄光をつかんでくれると信じて。

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僕たちはU原君を応援し続けます。


眠気が絶え間なく襲う常磐道をノロノロ進み。

秋葉原へ凱旋です。

そして打ち上げ。
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来シーズンへの抱負を語るU原君。
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お疲れさまでした!

楽しい時間をありがとう。

今回はちょっと残念でしたが来シーズンこそきっとヤッてくれるはずです。

しばらくはゆっくり休んで下さい。



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著者 真保 裕一
文春文庫

日本軍の真珠湾攻撃で苦境に立たされた日系人を描いた本。
山崎豊子の『二つの祖国』も素晴らしい本でしたが、本書も勝るとも劣らず上中下の大長編ですが、あっという間に読み切ってしまいます。
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by trophy1959 | 2012-11-28 02:08 | book | Comments(4)
箱根の坂
またもや出発前日だというのに。
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これでは箱根の坂が登れまい。
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がさがさ家捜しをしたら新品発見!
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いかん、予備がないのである。
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急に思い出し。
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フレキシブルタイプを作ってみたり。
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毎回毎回なにをやっているんだか…。

そんなことをしていたら、突然爆音が。
ジェリーロール氏突然の来訪。
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そして突然バラし始める…。
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なにやらトラで言うところのクアドラントリターンスプリングが折れたらしく、たまたまうちの近くだったので緊急避難してきたそうで。
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やはり折れてましたね。
僕の愛車ズーマーにまたがり、颯爽とパーツを取りに帰る氏。
こんな時ご近所さんはいいですね。
さささっと取り付けあっという間に走り去っていきました。

僕も何とか準備を済ませ。
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就寝。

そして日曜日。
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『第39回!忘年会ツーリング in 西伊豆』に出発です。

若かりし浅場さんを中心に始まったこのツーリングに、浅場さんの愛車だった60年に股がり、39年という歴史を感じながら、まずは2国と環八の交差に向かう。

なんだかヘッドライトの辺りからカラカラ音がするなーと思い集合場所で確認すると。
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ひどい…。予備をもってきてよかった。

ここでは。
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山形ツーリングで甚大な被害を受けたガソリンタンクをついにリニューアル。
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このトラに乗り続けて早12年、ラストロッカーズ。
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ユーヤ君と澤田氏と待ち合わせ。

そして気心知れた3台で横浜新道戸塚パーキングを目指す。
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現幹事の赤いジャケットの熊プーさん、おなじみ赤いカードのマルイさん、春日部の塗装は俺に任せろ!赤いハリスの村上さん、61年TR6にのるアイダさんは『トラが絶好調!雨が降ったらもったいない』と訳の解らない事を言って信頼のホンダ…の諸先輩と合流。

いつものように国道1号から藤沢バイパスを経て本村交差点を左折し、134号から西湘バイパスに乗り箱根新道を駆け上がり、箱根峠まで。

例年よりも木々が早く色付いている箱根の坂を、軽快なトラサウンドに信頼のホンダサウンドをミックスさせ快調に飛ばす我ら。

あっという間に箱根のテッペンに到着です。
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もの凄く寒い…。
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もの凄く寒いが、ロッカーキャップを飛ばした熊プーさん。
こんな事もあろうかと予備を持って来た僕は箱根峠プライスで売りつける事に成功し懐は暖かい。
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年季の入ったベルスタッフを着込む澤田氏、今日は日帰りです。
もうちょっと一緒の予定でしたが、雨男!のためここで東京に帰る事になりました。
帰路気をつけてくださいね。

三島まで一気に下り136号を修善寺方面へ。

山を下ると寒さも和らぎます。

昼飯処はいつもの『凡道留』。
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で、ここには遠く岡山!より毎年参加されるトラ乗りの方々との合流地点でもあります。
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高い内圧に苦しむイーストバレー弟さんのファーストボンネに、長髪をなびかせ颯爽と乗りこなすWADAさんもこれまたファーストボンネ。
土に帰りそうなT140をシコシコとここまで仕上げたハセガワさんに、軍団の長イーストバレー兄さんのおなじみ両振り中アップマフラーのボンネ。
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無事に合流を果たし。
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極上のEELを食す。

お腹も一杯になり、さあ出発!
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と、行きたいところですが…。

アメダスによるともうそろそろ降り出してきてしまうとの事。

後で聞いた話によると、どうやらイーストバレー兄氏はスーパー雨男らしく。

日本で一番晴れの日が多い岡山でも、ツーリングに行くと必ず雨というか嵐に祟られるらしいのです。

恐るべし…。

これまた負けじのスーパー雨男、澤田氏が帰ったのに関わらず雲行きが怪しい理由が解りました。

アメダスを信じカッパを着込み万全の雨対策。
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走り出し、程なくほんとに降ってきました。

恐るべしはアメダスの精度。

本来なら晩秋の伊豆半島のワインディングを十分楽しむ予定でしたが。

残念ながらやむなくショートカットし宿に直行です。

4年前のこのツーリングで雨に降られた際に、山道でズルッとリアが滑った事がありそれ以来何となく雨の山道はどうにもこうにもビビってしまう自分がいて…。

無事についてホッと一安心。
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今年もお世話になります『浜道楽』。

到着すると若女将さんが、ハンガーと濡れたカッパを干す場所まで用意して下さり。

本当に素晴らしいおもてなしに、体は冷え冷えですが心はポカポカ暖かくなりました。

24時間源泉掛け流しの温泉にのんびりと浸かった後は。

豪華海の幸で囲まれた宴会の始まりです。
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神妙な顔のアイダさんもこの後はヒートアップ。
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刺身の舟盛りに。
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金目鯛の煮付け。
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大好きなサザエさん。
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初登場の伊勢エビ。
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アワビのステーキ!

とってもグルメな1日でした。

この後、アイダさんのとりとめの無い与太話に延々と付き合わされ夜は更けていく…。

つづく…。


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著者 司馬 遼太郎
講談社文庫

伊勢新九郎(北条早雲)のお話です。上下巻。下が見つかりません…。
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by trophy1959 | 2012-11-13 02:08 | book | Comments(2)
モーターサイクル少年画報
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愛車の前では自然と少年のような笑顔になってしまいます。
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楽しかった野営地を後に東京に向かい無敵艦隊の出航です。
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道の駅『ごか』まで規律ある編隊行動。

ここで幕僚長以下歴戦の鉄馬乗りの方々と別れ、比較的流れている4号バイパスにて自宅へと…。

家に近づくにつれ、クラッチワイヤーの遊びがなんだかイヤな感じ。

これはきっとあの前兆ぽいな、なんて思っていたところ。

家まであと500メートルくらい。

信号が青になり、レバーを握ったら…やっぱり切れた…。
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このまま行ってしまうかどうしようか迷った末に、別に急いでも仕方ないので。
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ささっと交換して無事走破なり。


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『モーターサイクル少年画報』
KKベストセラーズ
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by trophy1959 | 2012-11-07 02:08 | book | Comments(0)
still a punk
閉じようとする目を無理矢理こじ開け、予定通り5時起床。
ひとっ風呂浴び、5時40分に家を出る。

いつも間近に見えるスカイツリーも朝もやに隠れて見えません。
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泪橋を逆に渡ると…。

何故かジェリーロール氏と遭遇。

そのまま集合場所の梅島陸橋までランデブー。
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最近多忙な氏ですが、山形まで行く僕らを朝早いのにもかかわらず見送りに来てくれました。
ありがとうございます。
来年は是非!

続々と仲間達が軽快なトラサウンドと共にやってきました。

最年少、若干23歳のオーノ君。
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自作!の革ジャンをタイトに着こなし長髪をなびかせ登場。
僕のも作ってくれ。

続いて、変なおじさん。
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朝からハイテンション!キム兄の登場。
まだシラフだよね?

こちらは鉄をこよなく愛する熱血教師。
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ユーヤ君。
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今回は自家塗装のタンクを引っ提げ登場。
bonnevilleの文字まで手書きです!

一番遠くからの参加です。
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なんと1日2時間しか働かなくても!人並み以上のご給金を手にする事の出来る夢のような職場に勤めるマルイさん。
勤め先は赤いカードではありません。
そんなに時間があるのなら69年直しましょう!

最後は、結婚生活18年!
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最後に夜を共にしたのは17年前!
一触即発の夫婦生活を送るヒラツカッチ。
結婚って、夫婦って…悩み多き年頃です。

全員揃ったところで、ジェリー氏のお見送りのもと第2集合場所の小山に向け元気よく出発です。


あっという間に到着。


ここでは。

北関東の総帥、船見さんと、英車界の御大、澤さんと合流。
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今日はベロではなくトラの船見さん。
ま、ベロで来ても夜は大トラに変身しますが…。
最近はメルセデスに浮気中。
250キロでカッ飛んでるそうです。

澤さんは今回はお車でご参加です。
御歳78歳にして、車で千葉〜山形まで。
素晴らしいです。
我々も生涯現役でいたいものです。


しばし休憩の後。
4号線を北上し、矢板から東北道に乗り那須高原SA〜安達太良SA〜国見ICまで。
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では、那須高原SAで会いましょう!

快調に国道を飛ばし、順調に東北道に乗る。

高速に乗った瞬間にアクセル全開の仲間達。

僕は免許点数も心もとないので、法定速度+αでのんびりクルージング。

こりゃ那須高原SAはあっという間に着くな〜なんて思っていたら…。

前方路肩に変なおじさん発見!
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パンクです。
原因を探ると。
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折れたスポークが運悪くチェンケースとかに当たりその衝撃でリム側に押され、チューブを突き破ってしまったようです。
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僕の持ってきた予備チューブを。

『高速道路上のチューブ代は高いんだよね〜。』

定価の5倍で売りつけ懐が温まる。

しかし皆さんの鞄の中からはドラえもんのポケットの様にいろんな物が出てきます。
工具はもとより、チューブにポンプにタイヤワックスまで!
あ、キム兄の鞄からは何も出てこなかったですよもちろん。

みんなで寄ってたかってさっさと直し、さあ、再出発!。
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ようやく到着。
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休憩もそこそこに安達太良SAに向かう。

安達太良SAでは…。
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何やらごそごそとやっている人がおります。
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なんとガソリンタンクにクラックが…。

あっという間に遠ざかる我々。
遠くの方からリタイヤを勧める船見さんだが、男ユーヤ君。
こんな事ではへこたれません!
何とか応急処置を施し、国見ICを目指す。

国見ICで東北道とはお別れをし、国道113号沿いの道の駅七ヶ宿で山形勢のお出迎えと合流。

ケンタロー君がいないのが気になるが…。
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何故いない!

こちらは前日に山形入りの常川さん。
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山形路を思う存分堪能するため、昨日からブラリと一人旅。
腰上をO/Hし非常に快調な68年です。
彼女はアヤちゃんという方で、僕の家のそばにいるみたいです。


なんだか画像のアップロードが全然うまくいきません!
きょうはここまで。

僕らは…まだ…パンクです…。


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著者 ジョンライドン?
翻訳 竹林 正子
ロッキン オン

ジョンライドンよりジョニーロットンのほうがしっくりくると思います。
ご存知セックスピストルズです。
僕はクラッシュよりもピストルズ、シドよりロットンです。
往々にして『伝説』とか『過去の出来事』という物は、話が大きく膨らんでしまいがちですが…。
この本はどうなんでしょうかね?
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by trophy1959 | 2012-10-07 21:39 | book | Comments(4)
戒厳令の夜
明日は待ちに待った山形芋煮ツーリングです。

相変わらず出発前日だというのに。

こんな事になっていたり。
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こんな事をしていたり。
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相変わらず慌ただしいです。

明日は5時過ぎには起きなくてはならないので。

今夜は早く寝るのだ!

と、厳しく自分を戒め。

定番のコレが終わったらもう寝るよ。
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と思っていたら。

なにやら外が騒がしい。

扉を硬く閉ざした我が小屋に。

ビンテージクロージング業界で知らない人はいないカリスマさんや。
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イーストトーキョーを束ねる裏業界のボスが侵入してきた。
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さらには。
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世界的にも超有名なハイパーゲームクリエター集団まで!

ぞくぞくと登場。

道行く人々も。
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遠巻きに眺めていくこの光景。
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ゆっくり風呂に入って…なんて野望もすっかりトンで。

相変わらずのオートバイ談議に盛り上がる我ら。
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何もおもてなし出来ずスミマセン。

楽しい時間が過ごせました。

どうか皆さん暇な時はいつでも遊びに来て下さい。

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気をつけてお帰りください。

気がついたらこんな時間。
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明日の準備も万全…だと思う。
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ちょっくら山形まで芋煮をしに行ってきます!
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おやすみなさい。

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著者 五木 寛之
新潮文庫

映画雑誌社に勤める江間は、出張時に博多のバーで、「伝説中の幻の絵」といわれるパブロ・ロペスの作品を見かける。なぜここに? 大学で美術史を専攻した江間の血が騒ぐ。江間は福岡の大物国士に相談し、日本への流入経路について探索をはじめる。スペイン内乱にはじまり、ナチスのパリ占領、GHQの日本統治、さらに政界の疑獄事件へとつながっていく手がかり。舞台は筑豊からチリへ。壮大なスケールの歴史ロマン。
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by trophy1959 | 2012-10-05 23:45 | book | Comments(0)
楽園のカンヴァス
今日は嬉しい事がありましたよ。

ここ最近ちょっとツイていなかったので、サプライズな贈り物に心が幸せ気分で満タンになりました。

突然宅急便で荷物が届く。

差出人をみると山形のケンタローくんから。

何だろ?

先日のメールでは何も言ってなかったのに。

中身は『額縁』。

さ、さては巷で今話題の『若かりしモナリザ』か!
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それとも最近マイブームのアンリ ルソーの『飢えたライオン』か!
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ドキドキしながら梱包を解く。
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おーホントに何だろう?
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緊張のご対面。
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コ、コレは!
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まさに『私だけの伝説の車両』そのものではありませんか!

同封されていたお手紙によると。

昔、タイムトンネルを見に筑波に行った際に購入したものだそうで。

もしかしたら、今は僕が所有している60年ではないかと思い、引っ越し祝いとして送ってくれたのです。

ケンタロー君ありがとう!その通りです!

僕にとってはダビンチよりルソーよりも素敵なプレゼントです。

ウインカーの取り付け方から推測すると1987年前後に描かれたのではないかと思いますが、とにかく素敵なイラストです。

もちろん原画ではありませんが、その気持ちが僕にとっては非常に嬉しく、大切な宝物がまた一つふえました。

早速飾りましたよ。
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とてもいい感じになりました。
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そして、山形芋煮弾丸ツーリングも差し迫ってまいりました。

ケンタロー君に無事再会をする為にも。

きちんと整備をしなくてはなりませんね。

ちょっとはめ合いにガタの合ったマグネトーのカムリング。
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中古の比較的良さそうなのがあったので試してみることにした。
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はめ合いはきつ過ぎずゆる過ぎず良い感じ。

進角レバーを動かしても問題ないようです。

これに交換してみる事にしましたが、点火時期もチェックしなくてはいけません。

タイミングカバーを外し。
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上死点をしっかりと出す。
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タイミングディスクをセットし。
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左の点火。
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右の点火。
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エクセレントカムリングだったようで、マグネトギアを外して点火時期を調整するまでもなくこの値が出ました。

これでとにかく試乗してみよう。


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原田 マハ
新潮社

僕の大好きな作家の1人です。残念ながら直木賞は取れませんでしたが、とても素敵な作品です。
さすがもとキュレーターをされていただけあって、美術に対する愛情の深さが文面から感じ取れます。それまでアンリ ルソーなんて全く知らなかった僕が、本を読みながら夢中でルソーやピカソの絵をグーグルで検索しながら読んでしまいました。よい本に出会うとついつい人に勧めてしまい、結果その本が返ってこないパターンになりそうな…。
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by trophy1959 | 2012-09-29 02:08 | book | Comments(4)
  

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