カテゴリ:book( 71 )
仁義なき回収
こっちの空は。
a0255081_22553465.jpg

晴れてても。

くるりと左の空を見上げると。
a0255081_22564252.jpg

雲行き非常にあやし。

せっかく朝から走りにいく気満々だったのに。

予定変更。

10月の山形芋煮弾丸ツーリングに向け。

粛々と整備などしてみることに。

久しぶりにプライマリチェーンの具合を確認してみると。

だるんだるん。
a0255081_2322976.jpg

さっそく調整。
a0255081_23355.jpg

が、すでに限界に近いとこまでギアボックスを下げています。

その昔、10フィート(3.048m)買いだめしたthubaki roller chainを引っ張り出す。
a0255081_2374715.jpg

コレに交換してしまえ。
a0255081_2393575.jpg

プライマリ側をバラし、チェーンの長さを確認。
a0255081_23104937.jpg

同じ長さにカットしてみると、あと一回分くらいは残ったかな。
a0255081_231329.jpg

ジョイントも当然新品を使う。

チマチマとギアボックッスを移動し、適正な張りの位置を出す。

ついでにいまいち機能していないストップランプスイッチ。

ブレーキペダルを踏み込んだ時。

浅過ぎず深過ぎずの位置でうまく機能させるため、あれこれやってたら。
a0255081_23182978.jpg

あっさりこわれた。

仕方が無いので、小屋に転がっていたマイクロスイッチ??を、これまた転がっていた適当な金物をステー代わりにして付けることにした。
a0255081_23204496.jpg

ちょっと…アレですが。

機能には問題なし。
a0255081_23231764.jpg


なんだか直してんだか壊してんだかよく解らなくなってきたところで。

悲し恥ずかし赤キップのお話。

指定された日にちには行く事が不可能だったため。

あらかじめ電話で確認を取り、出頭の日を変更してもらいました。

『スピード違反の場合、罰金は最高で10万円になります。即日納付してもらいますので予めご用意しておいて下さい。』

などと聞いてもいない事まで教えてくれました。

いざ出頭!
a0255081_23413962.jpg

張り切って朝一番に乗り込む。

ちなみに受付には罰金の取り逃しが無いようにか、ご丁寧にも。
a0255081_235899.jpg

各金融機関までの道のりを書いた地図まで用意されています。

さすがにサラ金まで載ってませんでしたが…。

栄光の呼出番号1番。
a0255081_23421415.jpg


で全体の流れはこんな感じ。
a0255081_2343988.jpg

あっちいったりこっちいったりです。

こちらの部屋で。
a0255081_2345528.jpg

再度取り調べ。

って言っても犯した違反に間違えは無いかどうかの再確認だけですね。

この後の、検察官取り調べでも同じ感じです。

この期に及んで、ぐだぐだとあがいてもしょうがないので。

さっさと僕は素直に認め。

その代わり。

少しでも罰金が安くなるように。

前日の夜から考えていた。

『なぜ僕はスピードを出してしまったのか物語』

でっち上げのお涙ちょうだいストーリーを延々と披露してみた。

すまん…親父よ。

ま、ほとんど聞いてなかったと思うけど。

ここまで来たからには1円でも安く済ませたい。

そんなんが効いたかどうかは解りませんが。

判決の結果はこれ。
a0255081_04362.jpg

『主文』とか『被告人』の文字が何だか頭にくるが。

大型オートバイの速度違反の罰金の中では最低金額で済みました。

32キロオーバーだし予想通りの金額ではあったのですが、5万円もあればあんな物も買えたしあんな気持ちいい事も…。

やっぱりくやしい。

願わくばこの5万円が、きちんと交通安全の為に正当に使われますように…。

窓口の無愛想なネーチャン(罰金とはいえお金を払うんだからもっと愛想良く出来ないのかな?もっとも、またお越し下さいね、なんて言われても困るが、それにしてもなぁ)に支払いを済ませ。

ようやく。
a0255081_0162773.jpg

免許証が手元に返ってきました。

次は免停講習だな…。



a0255081_0245162.jpg

著者 金原 猛
文春文庫

社会がどう変わろうとも闇金業者はなくならない。年利2000%の金利で借りた客が返せないとどうなるか。男なら海岸に埋められてスイカ割りの恐怖におののき、マグロ漁船行きや腎臓売買へ。主婦は公園でマワされたり、風俗へ堕とされたり、AV女優へ。ウソのようなホントの話を元闇金業者がリアルに語る、仁義なき闇金裏物語。
[PR]
by trophy1959 | 2012-09-26 02:08 | book | Comments(0)
黄金時代
執行待ちという中途半端な身分になりました。

指定された日に。

裁判所で刑が確定するまでは。

運転ができるようで。

赤い紙切れが今のところ僕の運転免許代わり。

もちろん法定速度を超えて運転をした僕が悪いのは。

十分すぎる程理解しておりますが。

スピードが出やすいポイントで。

物陰からこっそりとレーダーで取り締まるというような。

卑怯極まりない取り締まりをする行為はいかがなもんかな?

スピードの出し過ぎが事故につながるというのなら。

物陰に潜んでいるよりも、路肩に白バイを止めて睨みをきかせていれば。

誰も法定速度を大きく超えるスピードでは走らないでしょう。

そもそも都内は信号も多くて、スピードが出やすいポイントを各管内で区切れば、そんなに沢山ないのですから。

所詮はノルマの為の取り締まり。

事故が起きようが起きまいが彼らには関係ないのです。

それよりも彼らにはノルマの方が大切なのです。

『ネズミ捕り等で集められた反則金は一旦国庫に入りますが、後に「交通安全対策特別交付金」という怪しげな名前に姿を変え、各都道府県にキックバックされます。
そのキックバックされた金を使い、信号機やガードレール等が発注されるわけですが、その発注先が「警察OBの天下り先である特定企業」になってるわけです。』

もう世の中のドライバーはみんな知っている事ですからね。

いい加減隠れてコソコソや待ち伏せなど止めれば良いのに。

ま、白バイ隊員も公園でポコチンを出して喜んでいるくらいですから。

ずっと変わらないんだろうな。

何はともあれ、十分反省せねばなりませんし。

『カモ』られた己の所業を恥じなければなりません。



都内某所に放置されていたドスケベさんのコレ。
a0255081_2385245.jpg


コッソリと持ち帰り、ジェリロール氏に献上する。
a0255081_2311115.jpg

何やらやっております。

どうも日頃の行いが悪かったらしく。

ミッションにトラブルが…。

時折激しくゲリラ雷雨が襲う中。

『貴様も手伝え!』

と、貴重な休みの朝に連絡が。

カッパを着込み、愛車ズーマーにまたがる。

きっちりと法定速度の30キロ/時をキープし。

2段階右折もスムースにこなしジェリーロール氏のガレージに行く。

a0255081_23164141.jpg

知恵の輪のようにアレコレし、ミッションケースを載せる。

具を詰め込み。

a0255081_23181942.jpg

クラッチも取り付けてしまおう。

文章にするとあっという間だが…。

気がついたら。

こんな人や。
a0255081_23205547.jpg

あんな人や。
a0255081_23212877.jpg

大きい人や。
a0255081_23213493.jpg

ニヒルな人まで。
a0255081_2322304.jpg

参戦?観戦?してくれてました。

出来たのか出来なかったのか。

よく解りませんが。

何かとりあえず元の形に戻ったので。

わらわらと帰路につく。


結局翌日。

再びバラしましたが…。

結局翌々日。

またまたバラしたようですが…。


そして貧乏くさかった。

僕のガレージ。
a0255081_2328361.jpg

油対策の段ボールが悲しすぎるので。

こんなものを敷いてみた。
a0255081_23301646.jpg


そこへ。

紆余曲折を経て。

ようやく。

『ナイフでバターを切るような。』

素晴らしいミッションを搭載した。

ジェリーロール氏の62年トロフィーがやってきた。
a0255081_23323741.jpg

僕も試乗させてもらいました。

トラに良くありがちな。

1速に入れる時の。

ギーっていう異音や跳ね返されるような踏み応えも一切無い。

スコンスコンと小気味よく入るミッションに。

ついついアクセルを捻る右手にも力が入る。

いかんいかん。

と、思いつつも。

右手が戻りません。

トラってやっぱり気持ちいい!

で、せっかくなんで記念撮影。
a0255081_2340233.jpg

手前から59年、60年、62年。
a0255081_23412112.jpg

トライアンフの黄金時代といってもいい。
a0255081_2342198.jpg

50年代末〜60年代前半の。
a0255081_23424922.jpg

トロフィーが集合。

しばしうっとりしてしまう。

目指すはこの光景か!





a0255081_23483692.jpg

著者 椎名 誠
文藝春秋

シーナマコトの私小説。
おれがはじめて人を殴ったのは中学三年の春。そしておれの人生の進むべき方向の何かが少し変った―。喧嘩。青春の輝きと苦悩が弾けとぶ瞬間!恋が、友情が、男としての自我が芽生える季節、“おれ”の中学から大学までのさわやかで、ぎらぎら熱くて痛い黄金の日々を、清冽に描ききった青春文学の傑作。
[PR]
by trophy1959 | 2012-09-17 02:08 | book | Comments(2)
夏 風 ライダー
連日続く猛暑に。

心身ともにやられ、まいっています。

今日も朝からギラギラと日差しが照りつけておりました。

そんな中。

引っ越し途中のトラ小屋の前。

発進準備完了。
a0255081_23335150.jpg

先日、ここでの初作業で。

福島ツーリング以来の。

オイル交換をエンジン•ミッションともに済ませ。

準備万端。

待つ事、数十分。

爆音とともに。

ご近所さんになったジェリーロール氏。

氏のガレージは最近ジャンク屋さんになっているようで…合掌。

残された最後の一台ノートン。
a0255081_23412125.jpg

家族をほっぽらかしにし土日連続でトラで遊んでいるグッさんの登場です。
a0255081_23414144.jpg

『ポイントが溜まっているから大丈夫!』

なんて言っておりましたが…合掌。

『これ、引っ越し祝い。』

スカイツリーの展望台まで行って買って来てくれました。
a0255081_015243.jpg

グッさん、ありがとうございます!

偶然にも家から見えるスカイツリーと大きさが一緒です。

そんな訳で出かけた先は。

夏恒例の。
a0255081_045186.jpg

風が爽やかに吹き抜ける。
a0255081_06574.jpg

お台場でのスワップミート。
a0255081_085479.jpg

相変わらず凄い数のライダーが集まります。


ジリジリと日差しが肌を焼き付ける中。

U原号発見!
a0255081_0121458.jpg

何だかいつもとは違うシャレオツなヘルメットが…。

やる気が感じられます。

本人も、いつもの作業着ではなく。
a0255081_014358.jpg

爽やかなシャツに!
a0255081_0151387.jpg

おお!ベンデービス!
a0255081_0171778.jpg



たくさんのオートバイの中。
a0255081_023266.jpg

ひときわ僕の心をくすぐったのは。

こちら。
a0255081_023988.jpg
        
とてもかっこ良かったです。


結局、猛烈な暑さに耐えきれず。

お昼前には撤収。
a0255081_0272116.jpg

涼しいところでお茶でもしましょう。

って事でしたが。

どうやら家族ポイントは使い切ってしまったらしく。

帰ってこいメールにより。

グッさんとは、ここでお別れ。

ジェリー氏と、会場でお会いしたビックオッパイダイスキーさんと僕とで。

スーパーレーサーへ。
a0255081_0314994.jpg


体力を回復させてから家路につきました。


a0255081_037817.jpg

著者 高千穂 遥
角川文庫

中学生のころバイクに何も興味がなかったのに、何故か買ってしまった。
僕がオートバイに乗るきっかけともなった本。
今読み返すと、鳥肌が立つくらい熱いオートバイ青春ストーリですが、スズカ4時間耐久レースに懸けるライダーやメカニックの熱気が伝わってくる素晴らしい物語。
下巻が見つからない!
[PR]
by trophy1959 | 2012-08-06 02:08 | book | Comments(6)
どこから行っても遠い街
少しづつではありますが。

ドロッとした汗を大量に吹き出しながら。

引っ越しをすすめております。
a0255081_22572527.jpg

がらんとしたガレージに荷物を運び。
a0255081_22582924.jpg

棚も設けてみる。
a0255081_22592521.jpg

汚くなるのはわかっているのに。
a0255081_2301321.jpg

白色を選んでしまう…。
a0255081_2322859.jpg

ついに1台。
a0255081_2334260.jpg

さらに1台。
a0255081_2351299.jpg

椅子に座りながら。

久しぶりに自分の手元に揃った2台を眺めつつ。

にやにやしてみる。

あとは赤い工具箱と白い棚の間に。

作業台を設置すれば。

やれる人のガレージっぽくなるはずです。

苦手な大工仕事を克服しなくてはいけません。

でもその前に。

居住スペースの引っ越しが先かな。

暑いのでなかなかはかどりません。

ガレージ正面の道路からは。

こんな風景が。
a0255081_23195086.jpg


秋葉原のトリニティスクール。

いつもお世話になってるジェリーロール邸。

そして仕事場。

どこから行っても近い街に。

引っ越すこととなりました。


a0255081_23234418.jpg

著者 川上 弘美
新潮社文庫

男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶を主婦と姑、両親の不仲をみつめる小学生、そして裸足で男のもとへ駆けていった女…。それぞれの人生はゆるくつながり、わずかにかたちをかえながら、ふたたび続いていく。東京の小さな町を舞台に、平凡な日々の豊かさとあやうさを映し出す連作短編小説。
[PR]
by trophy1959 | 2012-07-28 02:08 | book | Comments(2)
花まんま
泣き出しそうな空の下。

ゴロゴロしていても仕方ないので。

カッパをごそごそ引っ張りだして。

無謀にもサイクリングへ繰り出す。
a0255081_22551959.jpg

そろそろカスタムをしたいのですが…。

北海道は知床や納沙布、四国はお遍路、九州は熊本から桜島まで。
a0255081_22574432.jpg

顔をパンパンに腫らしながらも走破した無鉄砲さんを無理矢理さそう。

変なのが付いてます。
a0255081_2345064.jpg

あいかわらずビンボーくさいですね。
a0255081_2353157.jpg

しっかり空気圧を点検して、さあ出発です。
a0255081_236756.jpg



隅田川を越え、秋葉原を通り過ぎ本郷通りに出る。

東大を尻目にひたはしる。

ようやく。
a0255081_2384379.jpg

ついに。
a0255081_2391210.jpg

ここにはのっぽさんが…。
a0255081_2395653.jpg



目的地ももうすぐ。
a0255081_23144061.jpg

ちんちん電車をやりすごし。
a0255081_23152370.jpg

ついに到着!
a0255081_23154892.jpg

なまった体に疲労が心地よい。
a0255081_2319272.jpg

公園内を散策し。
a0255081_23194444.jpg

階段を下ると。
a0255081_23201870.jpg

本日の最終目的である『紫陽花』を鑑賞。
a0255081_23222575.jpg

線路沿いの小径にたくさん咲いています。
a0255081_2323218.jpg

色とりどりの。
a0255081_23235879.jpg

たくさんの花が。
a0255081_23244048.jpg

咲き乱れるなか。
a0255081_23253525.jpg

小雨もいつしか。
a0255081_23312255.jpg

本降りへと…。


そそくさと。
a0255081_23305747.jpg

カッパを着込み。

蒸れ蒸れになりながらも、無事帰宅。

その夜はぐっすりねれました。


a0255081_23333647.jpg

著者 朱川 湊人
文春文庫 
昭和30年代〜40年代の大阪の下町を舞台に、当時子供だった主人公が体験した不思議な出来事を、ノルスタジックな空気感で情感豊かに描いた短編集。
[PR]
by trophy1959 | 2012-07-04 02:08 | book | Comments(2)
東京小説
オートバイが手元に無いという生活は。

いかにして退屈なものか。

身にしみるこの1週間。

本来ならオイル交換や、フロントのネックのベアリングを交換したりとか。

ちょこまかと整備もしたいのですが。

しばらくは仕方ないですね。

しばらくって一体いつまでなんでしょうか?

理想型をジェリーロール氏の館とし、それに準ずる物件を…と思い。

飛び込む不動産屋は20件あまり。

平行して毎晩遅くまでネットでひたすら検索。

内観までたどりついたのは3件のみ。

いずれも値段や広さが折り合わず断念。

お二方、もうしばらく?お願い致します。


そんな訳で、せっかく腫れた日曜日。

梅雨時の貴重な晴れの休日でしたが。

トラが無いので、コレに乗ってみました。
a0255081_20312363.jpg

初めて乗る『京成金町線』。

昨年はずいぶんと、NHK『ぶらタモリ』の久保田アナにはまってしまい。
a0255081_20445077.jpg

毎週のように久保田アナに見とれておりました。
a0255081_20532866.png

あるとき、柴又あたりをぶらっとしている放送がありまして。

非常に行ってみたくなったのを思い出し。
a0255081_20385842.jpg

ようやく寅さんに会いにいってきました。
a0255081_20392797.jpg

…。
a0255081_20565575.jpg

多くの人で賑わっていました。
a0255081_20582054.jpg

洒落てます。
a0255081_210451.jpg

のんびり団子やきゅーりをかじりながら参道を歩き、ようやく。
a0255081_2112021.jpg

見えてきました。
a0255081_2114079.jpg

柴又帝釈天。
a0255081_2123513.jpg

御神水。
a0255081_2133198.jpg

瑞龍松。
a0255081_2144813.jpg

積み重ねて来た歴史の重さを厳かに感じる佇まい。
a0255081_2155950.jpg

こちらは最新式のおみくじ。4択です。
a0255081_2164766.jpg


たくさんの願い事を5円玉に託し、帝釈天を後にする。



そして祖父の十八番だった。
a0255081_2112490.jpg

これはトイレ。
a0255081_21114822.jpg

『つれて逃げてよ』って言ったら。
『ついておいでよ』っと船頭さん。
a0255081_21165627.jpg

爽やかな風が吹き抜ける川面を船に揺られる悠久の時。
a0255081_21184280.jpg

船旅を堪能し河原を散策してから。
a0255081_2121442.jpg

高砂まで徒歩でもどる。
a0255081_21265229.jpg

のんびりと時間が過ぎていきます。


せっかくここまで来たのだから。

東京の新名所にも立ち寄ってみた。

どどーんとそびえ立つスカイツリー。
a0255081_21255859.jpg

その眺望は。
a0255081_21532589.jpg

こんな感じ。


らしい。


たくさんの人で溢れている『そらまち』。

そして、ライトアップは午後7時より。
a0255081_21312865.jpg



歩きすぎて足が痛いですが。

東京の下町の新名所、旧名所ともぞんぶんに楽しめました。

たまには電車でぶらっと出かけるのも良いですね。


a0255081_2139287.jpg

著者 椎名 誠  『屋上の黄色いテント』
   林 真理子 『一年ののち』
   藤野 千夜 『主婦と交番』
   村松 友視 『夢子』
   原田 隆二 『新宿の果実』
 
紀伊国屋書店  5人の作家が東京の街を舞台に書き下ろす短編集。日仏同時刊行。
[PR]
by trophy1959 | 2012-06-19 02:08 | book | Comments(0)
虹の谷の五月(下)
昼飯処を勢い良く飛び出し。
猪苗代湖を目指す。

モナコグランプリ風トンネルをくぐると。
左手には広大な湖の湖面が日の光に反射してキラキラと光り輝いています。

湖畔を約半周弱まわり、土湯方面へと舵をきる。

キレキレ状態のままワインディングを駆け上がる。

長ーいトンネルをくぐり抜け、道の駅『つちゆ』でひと休み。
a0255081_22244192.jpg

気持ちいい。
a0255081_22264453.jpg

美味しそう。
a0255081_22273135.jpg

各車とも絶好調です。
a0255081_22282769.jpg

長い距離を一気に走ると。
a0255081_22304218.jpg

日頃の街乗りで溜まっていた何かが排出され。
a0255081_223249.jpg

何だかもの凄くオートバイ全体が滑らかになる気がします。


ここから宿泊する『つきだて花工房』まではあと50キロ程。

この調子なら無事にたどり着けそうだという安堵感と、もう行きの行程が終わってしまうという寂寥感が交差します。

福島市内まで駆け下り、再び4号線へ出る。
115号線を右折し、緩やかなワインディングを楽しみながら。

全員何事も無く『つきだて花工房』にたどり着く。
a0255081_22411854.jpg

往路行程327キロなり。


充実の笑顔はU原君とNOTさん。
a0255081_22413487.jpg

ジェリーロルさんもお疲れさまでした!
a0255081_22433013.jpg

ユーヤ君、今日はいつもより走りがちょっと大人しかったような…?
a0255081_22462067.jpg

とてもすてきな宿泊施設です。
a0255081_2249699.jpg

雨が降ると従業員さん総出でオートバイにシートをかけて下さいます。
3年ぶりの『つきだて花工房』。
何も変わっていなくて安心しました。
a0255081_23562.jpg



いつも先着しているはずの山形勢がまだ来ていません。
相当なハイペースで来ましたからね。

だらだらとしゃべっていると。

排気音が山々に木霊する。
山形勢の到着です。

さっそく出迎えると…。

山形勢の最後尾に何故かこの人が!
a0255081_231043100.jpg

仕事で松本まで行っており、午前中に東京に戻り、オイル交換をしてから高速を使い来てくれました。
a0255081_23151361.jpg

運良く宿近くで山形勢に遭遇し、しれっと最後尾に付着しての到着です。
a0255081_23173630.jpg

忙しいなかほんとありがとうございます。


ケンタロー君のボニー。
a0255081_23171449.jpg

きれいだなーいつ見ても。
今回もお世話になりました。
今宵はゆっくり語り合いましょう。


こちらはなんと!走行距離22万キロ!
a0255081_2321194.jpg

仙台は赤間さんの69年ボンネ。
a0255081_2328783.jpg

70年に約1年落ちの中古で購入。
以来走り続けて22万キロ。
すばらしいです。


宴会を前にゆっくりとお風呂に浸かり心地よい疲れをほぐす。
オートバイ置き場を覗きにいくと…。


何やらやっています。
a0255081_23322356.jpg

どうも点火系の具合が思わしくないらしく。
『メカに詳しい人!』の叫び声を聞いたのっぽさんが、U原君を引っ張ってきたらしい。
明け方2時まで自分のトラをいじくっていたU原君。
宿に着いたら『僕はちょっと寝ます!』と力強く宣言していたのだが。
願いかなわず…。
僕もたくさん工具など積載して来たのですが、テスターはすっかり失念。
仕方なく順繰りに取っ替え引っ替え試しながら作業を進めるU原君と、それをサポートするNOTさん。
a0255081_2342197.jpg

それを尻目に。
『ビールをのんでもいいですか?』とのっぽさん。
それを嗜めるジェリーロールさん。
なれないオートバイに苦戦するU原くんでしたが。
a0255081_23413352.jpg

見事に修理完了!
さすがです!
U原君の名が遠く離れた山形まで鳴り響いた瞬間でした。


結局、U原君の願いむなしく休む間も無く宴会へと突入。

総幹事のケンタロー君の挨拶。
a0255081_23513446.jpg

最年長、澤さんによる乾杯の音頭。
a0255081_23521875.jpg

宴会の始まりです。
a0255081_23542146.jpg

皆さんよく飲みますね。

そんな宴もたけなわ。
宮城は丸森町から星さんが来て下さいました。
a0255081_2357941.jpg

超多忙の中ありがとうございました。
今度は是非一緒に走りましょう。


勢い良くロマネコンティを煽るトリニティ軍団。
最近ワインに目覚めたU原君でしたが。
ついに…。
a0255081_042962.jpg

ダウン。
a0255081_062770.jpg

今日はぐっすり休んで下さい。


つづく。


a0255081_075283.jpg

著者 船戸 与一
集英社文庫
トシオ マナハン、14歳。セブ島で祖父とふたりで闘鶏用の軍鶏を育てている。ゲリラのホセ マンガスが住む「虹の谷」への道を知っていたことから、誘拐の硝煙の宴に巻き込まれていく。少年の夢。怒りと誇り。愛する者との別れ。慟哭の叫びを胸奥に沈め、少年は男へと脱皮していく。第三世界の片隅から世界を睥睨する冒険小説、感動の巨編。
(解説引用)
[PR]
by trophy1959 | 2012-06-07 02:08 | book | Comments(2)
虹の谷の五月(上)
第二集合地点は小山新四号沿いのコンビニ。

快調に飛ばし、8時20分程には到着。

後続部隊も程なく追いつきました。


うっかり寝坊のため。
a0255081_20434146.jpg

ちょっと遅刻しちゃいましたNOT氏。
a0255081_20492555.jpg

計画的なNOT氏にしては珍しいですね。


ここでは小休止もかねて、北関東の方々と合流。


興奮のため、朝7時からここで待っていたとうわさの成田君。
a0255081_2047338.jpg

宇宙大戦争でも一緒でしたね。
a0255081_20483711.jpg

おーキャブが2個も付いている!
a0255081_20513493.jpg

ハンドル周りもシンプルでかっこいい。



御大、澤さんは久しぶりにワンテンでご参加くださいました。
a0255081_205335.jpg

10万キロ以上走っているそうですが、ピストンはスタンダードのまま!
a0255081_20563581.jpg

お話も大変面白く、いつも勉強になることばかりです。



北関東の総帥、船見さん。
a0255081_2122833.jpg

今回はトラではなく、ベロでの参加。
数年前、組み上がったばかりのこのベロで『本門寺の集い』に来られる際、品川でスピード違反で捕まってしまいましたね…。
たしか赤キッップを見た気がします。
あの頃より更に熟成されたベロの走りが楽しみです。



いぶし銀の常川さん。
a0255081_21133221.jpg

4台持っている中、今回は68年で参加。
腰上を組み直しリフレッシュしたばかり。
ツーリングでは最後尾を常に走り、故障車や迷子がでないか目を光らせて下さいます。
どんなに先頭グループと離れてしまっても、気がつくといつの間にか最後尾にぴたり。
まさにいぶし銀の走りです。
常川さんがいるから僕は安心して先頭を走ることが出来るのです。
ちなみにお酒が入ると人格が変わります。


無事に全員そろったので。

次の休憩所、黒磯バイパス沿いのコンビニを目指し。

予定通り9時に出発。

うっとりするくらい快調な60年トロフィー。

けっこう良いペースで走るも、御歳77歳の澤さんに突っつかれる事もしばしば。

さすがの走りっぷりは、ほんとに素晴らしいかぎりです。

あっという間に到着。
a0255081_2131482.jpg

ここまで約160キロ。
a0255081_21352813.jpg

皆さんの愛車も絶好調。
a0255081_21363297.jpg

気にしない気にしない。
a0255081_21374162.jpg

ちょっとお疲れですか?



ここで、アラーキーさん、澤田さん。成田君とお別れです。
a0255081_21453332.jpg

お忙しい中、お付き合い下さいましてありがとうございました。
ほんとはここからがこのツーリングの一番楽しいところなのですが…。
来年は是非、泊まりで来て下さい!


白河で給油をすませ、4号線とお別れ。

天栄村を抜け猪苗代湖手前の昼飯処まで一気に駆け抜ける。

この道が大変素晴らしい。

思い返せばこういうところで皆さんの走っている姿を写真に撮れば、きっとカッコいいのが取れるのでしょうが、もう楽しくってそれどころではありません。

そしてこの辺りから僕と60年トロフィーの息がぴたりと合ってきた。

前後のタイヤがしっかりと路面を捉え、吸い付くような感覚を全身で感じ取り。

フロントフォークやスゥイングアームの動きも手に取るように解る。

コーナーを駆け抜ける際にはアスファルトが膝を削る。

むろんそんな訳はありませんが。

僕の中ではそんなイメージでした。

とにかくサイコーに気持ちいい!

まさにこんな感じだろうか。
a0255081_227090.jpg

a0255081_2274083.jpg

どうでもいいですね、そんな事は。


新緑のまぶしく光る福島路を駆け抜け、昼食タイム。
a0255081_2210262.jpg

えびな食堂にて。
a0255081_2211314.jpg

a0255081_22114892.jpg

のんびりとくつろぐ。
a0255081_22134242.jpg

a0255081_2214755.jpg

お腹も一杯になり、英気も養われ。


さあ、もうひとっ走りですね。


つづく。


a0255081_2218945.jpg

著者 船戸 与一
集英社文庫

トシオ マハナン、13歳。フィリピン、セブ島のガルソボンガ地区に祖父と住み、闘鶏用の軍鶏を育てる日々だった。奥地の「虹の谷」には元新人民軍のゲリラ、ホセ マンガハスがひとり住みついて戦い続けている。そこへ行く道はトシオしか知らない。日本から戻ってきたクイーンを谷に案内したことから、トシオはゲリラたちの内紛に巻き込まれていく。直木賞受賞の壮大な少年の成長物語。
(解説引用)
[PR]
by trophy1959 | 2012-06-06 02:08 | book | Comments(0)
いつか、虹の向こうへ
前日、準備もすっかり済ませ22時に就寝。

興奮と緊張の為か0時に起きてしまい。

無理矢理寝ようとするも寝付けず、1時間程本などを読んでみる。

このまま寝れなかったらどうしよう。

なんどもなんども寝返りをうっていると…。

気がついたら、目覚ましが鳴っていた。

のそのそと起き、天気を確認すると晴れているではありませんか。

日頃の行いが良かったせいか、数日前には絶望的な雨予報が見事に晴天へと転じてくれました。

6月2日 6時 トラ小屋を出発。
a0255081_22355025.jpg



第1集合地点、梅島陸橋 6時20分着。
a0255081_22383417.jpg

ここには7人の仲間がやってくる予定。


待つ事数分。


なんと1番最初に到着したのは。
a0255081_2242452.jpg

ジェリーロールさん。
a0255081_22442878.jpg

珍しく時間に余裕のある登場の仕方です。
a0255081_2245485.jpg

新品同様のコロナバック。
今ではなかなかお目にかかる事もなくなってきました。



そして2番手は。
a0255081_2247070.jpg

フェイクアルファの澤田氏。
この人の雨男っぷりには非常に定評があります。
しかし、今日だけは晴れてくれました!
a0255081_22501443.jpg

背中で語る澤田氏。
コレは澤田氏お得意の手作りジャケットです。



3番手の登場。
a0255081_22532043.jpg

CRキャブにステアリングダンパーと。
やる気満々の○井さん。
穏やかなお人柄ですが、トラに乗るとガンガン攻めてきます。



4番手は。
a0255081_22561915.jpg

芸術家であり教師でもある、ユーヤ氏。
a0255081_2258422.jpg

あれー?なんかメーターが1個足りませんが…。
ま、いっつもメータぶっちぎりですからね。
無くても大丈夫ですね。
豪快なライディングフォームで山道を駆けて行く姿は圧巻です。



5番手は…。
a0255081_2314237.jpg

すみません。
見苦しいものを見せてしまいました。
柏のアラーキーさんです。
いつもコメントありがとうございます。



そして、出発時間ぎりぎりに飛び込んできたのは。
a0255081_2312034.jpg

頼れる男、U原君。
6番手に到着。
いつもいつも人のオートバイばかり世話していて、自分のトラをいじる時間がありません。
僕もたくさんお世話になってます。
いつもほんとにありがとう。
結局時間が取れず、昨夜というか今日の2時まで整備してたそうです。
a0255081_2343813.jpg

果たして、諸問題は無事に解決したのでしょうか?


7時になり出発したいのだが…。

1名来ません。

ハイパーゲームクリエーターのNOTさんです。

5分待つも来ないので。

澤田氏とU原君を残し。

本隊は第二集合場所の小山に向け出発をする。

20分程走り、携帯を確認すると澤田氏よりメールあり。

我々が出発して5分後くらいにNOTさん到着とのこと。

何事も無かったようでひと安心。

一路小山を目指し。

快調に4号線を北に北へと飛ばす。


つづく。



あ、アラーキー号の写真忘れてた。
こちらです。
a0255081_23234559.jpg

いつもきれいにしてますが、最近じわじわとオイルが。


つづく。


a0255081_23404414.jpg

著者 井岡 瞬
角川文庫

尾木遼平、46歳、元刑事。ある事件がきっかけで職も妻も失ってしまった彼は、売りに出している家で、3人の居候と奇妙な同居生活を送っている。そんな彼のところに、家出中の少女が居候として転がり込んできた。彼女は、皆を和ます陽気さと厄介事を併せて持ち込んでくれたのだった…。優しくも悲しき負け犬たちが起こす、ひとつの奇跡。(解説引用)
[PR]
by trophy1959 | 2012-06-05 02:08 | book | Comments(2)
虹色にランドスケープ
2012年6月2日〜3日。

福島ツーリングに行ってきました。

まずはこの場をかりて。

大きな災害にも負けず、素晴らしい笑顔で我々を迎えて下さいました。
つきだて花工房』の皆様。
a0255081_20502289.jpg


宿の手配や日程調整、総幹事として力を尽くしてくれた山形のケンタロー君。
a0255081_20555563.jpg

最年長、御歳77歳の澤さん。
すばらしい走りっぷりはまだまだ健在です。
a0255081_2057274.jpg

山形の総大将、御歳75歳の松田さん。
すばらしい飲みっぷりはまだまだ健在です。
a0255081_2103142.jpg

走行ルートなどの相談にお世話になりました。
北関東の総帥、船見さん。
a0255081_2133772.jpg


ならびにご参加くださいました大勢の皆様。
(詳細は後ほど、超くわしく紹介させていただきます。)
a0255081_2155790.jpg


ほんとうにありがとうございました。

みなさまのおかげで、天候にも恵まれ(帰りはゲリラ豪雨にやられたものの)、新緑に萌える福島路を目一杯走りに走ったすばらしいツーリングになりました。

今日はゆっくりお休みください。

取り急ぎ、まずは皆々様に御礼を申し上げたく、更新致しました。
a0255081_21312637.jpg

a0255081_21242468.jpg

a0255081_21315226.jpg

a0255081_2126283.jpg


つづく。


a0255081_21444692.jpg

著者 熊谷 達也
文春文庫 

勤めていた会社を解雇され再就職もままならず、自分の保険金で妻子の生活費を捻出しようと、バイクの事故を装って自殺を図るために北海道にツーリングに出かける男など、ヴィンテージ バイクと、それにかかわる無器用で、それでも必死に己の人生を生きる男女7人の姿を描く、連作短編集。
(解説引用)
[PR]
by trophy1959 | 2012-06-04 02:08 | book | Comments(2)
  

現実逃避
by とろきち
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索
最新の記事
love your money
at 2017-02-24 21:28
むこうぶち
at 2016-12-10 23:15
日曜日よりの使者
at 2016-11-21 23:54
rama lama ding..
at 2016-11-18 23:01
ball and chain
at 2016-08-09 23:11
come on and ride
at 2016-07-27 21:33
fall in love
at 2016-07-10 01:32
something new
at 2016-07-06 22:15
banned from th..
at 2016-06-28 00:36
superfly
at 2016-03-22 21:12
最新のコメント
ラレ子さんへ。 私も次..
by trophy1959 at 22:56
毎年ながらこの場に来ます..
by ラレ子 at 21:53
修理代をwaonで払えば..
by trophy1959 at 21:37
AEONの原因がわかりま..
by とんなつぷ at 12:19
ヒロさんへ。 こちらこ..
by trophy1959 at 20:51
手厚くありがとうございま..
by ヒロ at 15:10
時間ギリギリになってしま..
by trophy1959 at 22:13
お二人さん、来てくれてあ..
by triumph1967tr6 at 23:24
トラ吉さんへ。 毎度毎..
by trophy1959 at 19:23
久しぶりにお会いできてう..
by トラ吉 at 16:56
ブログジャンル
自転車・バイク
画像一覧