<   2012年 04月 ( 13 )   > この月の画像一覧
no room for you
ついにこの時が来てしまった…。

10年以上にわたり。

占有していた。

トラ小屋。
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その家主さんから。

『もうここには君の居場所は無いのだよ。』

と宣告された。

6月いっぱいで改築の為に。

出て行かなくてはならなくなってしまった。

あーこればっかりは本当に困った。

残された猶予はあと2ヶ月。

そもそも。

僕は。

『現状維持』

が何事に対しても最も好ましく思うタイプ。

極端な変化などは好きではなく。

このままでいっか。

てな感じで生きてきた。

なので引っ越しや転職などは最終手段でしかない。

今回ばかりはそんな事を言っている場合ではない。

悠長にこんな事をしていた時が懐かしい。

そうこうしているうちに。

早くも。
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『コ』の字型にトラ小屋を囲っていた物置台が。
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早くも半分撤去されているではないか!

まずい。

尻に火がついた。

必死になって。

物件を探してみる。

この際だから。

ジェリーロール氏奈良氏やエノーン氏のように。

オートバイと共に生活を、と思い。

『夢のガレージ付き物件』

を検索をするが。

僕の予算ではとてもとても。

気分もすっかり落ち込み。

夜中にこっそりと『まんぽこりん2号』を荒川に投げ捨て。

空いたスペースに僕のトラ達を…。

てな事を考えていたら。

こんな物件が!

1階 シャッター付きガレージ。
2階 トイレ/キッチン/リビング。
3階 バス/洗面所/寝室。
屋上 洗濯機置き場/物干/バーベキュー可。

いいんじゃないの?

予算もロケーションも申し分ない。

早速不動産屋さんにコンタクトを取り。

見に行ってきた。

イメージ画像ですが。
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これに近い感じ。
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正直、想像よりも小さな物件。

だけどオートバイ2台なら。

作業台を設置しても作業スペースが十分確保できよう。

今のトラ小屋に比べたら断然広いし。

うーん。

迷う。

家賃があと1諭吉安ければ。

もしくはあと一坪でも大きければ。

即決でしたが。

身辺整理も含め、大いに悩むGW初日でした。



先日撮った画像ですが。
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こちらは家庭に居場所の無いトラキさん。
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ちらりと見えるグンゼのパンツのゴムが伸びています。


こちらはしっかり家庭に居場所のある山Pさん。
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ついにベロも始動です!
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おめでとうございます。
次はいよいよ試乗ですね。


そしてハレークラスからは。
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トリニティーにしっかり居場所を確保したエゴ平さん。。
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車体のO/Hとキックスタートの修理が終わり。
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難なくエンジン始動!
おめでとうございます!
次はトラですね。






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demob 名オムニバスpunk and disorderly より。数あるpunkのオムニバス盤の中でも1番と言っていい程の内容ですね。当時この曲の7インチが中古で1万円以上したような気がしますが、とにかく欲しかったけどもとても買えませんでした。
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by trophy1959 | 2012-04-29 02:08 | music | Comments(4)
tomorrow is another day
車検も取り。

任意保険にもしっかり加入。

そしてひたすら走る。

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走っては各部の微調整をしてみる。


まずは痛みまくっていたハイテンションコード。

59年TR6から拝借していたのですが。

いつまでもそれでは仕方がないので。

こんな感じで。
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さくさくとつくってみた。
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抵抗の入っていないプラグキャップ。
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NGKの文字がまぶしい。


つづいてグリップも交換。
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TRIUMPHの文字がまぶしい。



まし締めをしたら。

シリンダーベースナットがほんの少し締まったので。

専用特殊工具を使い。
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クリアランスを確認した後。

緩んでいないか再確認。


ほんの少しの事でも気持ちが新しくなり。

昨日までとは違うオートバイのような気もしてしまう。

ひたすら走る。
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この角度、結構好きです。
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スタジアムもかっこいいのですが。
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このバックミラーは大のお気に入り。

同じ形でMOTOPLASとM.P.Cと刻印の入っている物があります。
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調べてみると、イギリスのオートバイのアクセサリーメーカーのようで。

MOTOPLASもM.P.Cも同じ会社みたいです。

62年のカタログにバックミラーを発見。
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うーん、グーグルってすごいな。



エンジンが元気になると。

こんどは車体にあちこちと不安や不満が。

どれも致命的ではないようですが。

じっくりやっていかないといけませんね。


何だか最近。

晴れていても夕方には雲が出てきたり。

突然雨になったり。

とっても不安定。

僕のこころも。

何だか最近。

とっても不安定。


でもきっと。

明日になれば…。



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気を付けましょう。




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eddie russ
大変お得で2枚が1枚になちゃったCD。エディ·ラスは、ピッツバーグ出身のキーボード奏者。
60年代から70年代前半にはベニー·ゴルソンやサラ·ヴォーン 、ディジー·ガレスピー らとセッションをこなしてます。この曲は76年発表の『see the light』より。とっても美しい曲ですね。
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by trophy1959 | 2012-04-26 02:08 | music | Comments(2)
革ジャン物語
ようやく普通に乗れるようになった。

60年式TR6トロフィー。

某ブログでじゃすぱー号と命名までされてしまいましたが。

思い起こせば。

手元にやってきたのが、2月18日。

調子いいですよーって事だったので。

3月中には車検をとって…。

なんて考えていましたが。

いろいろあった、長ーい2ヶ月間。

ついに先日、4月20日に車検を無事に取る事が出来ました。




車検仕様の面構え。
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ライトひとつでだいぶ表情が変わってしまうものです。

ミラーも左右きちんと付け。

シフトパターンもしっかり明記。
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こんなとき便利なキロメートル表示。
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お国から公道走行の許可を頂いたプレートを。

試乗時に引き続き取り付け。

約15キロの道のり。

ちょうぜつ好調!

やってきました足立の車検場。
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ふだんは家からの距離的な関係上。

鮫洲の車検場に行くのだが。

今回は廃車済みであったため、新規扱いに。

そのため居住している住所を管轄している足立に行かなくてはなりません。

たくさんの書類に手間取り。
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レーンにならんだのが11時45分。

いつも落っことしてしまうので。

車検場についてから。

ぴたっと磁石でくっつける反射板。
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すっかり付けるの忘れてた。

『はい、ライトつけてー。ハイ次、方向指示器ー。』

って時に思い出し。

コッソリと貼付けたのだが…。

しっかりばれてしまい。

『これは固定されてないとダメなんだよなー。』

『す、すみません。』

平謝りに謝り、次回はちゃんと付けてねって事で。

何とか通過。

ブレーキも、事前にしっかり合わせた光軸も難なくパスし。

12時15分にナンバー交付。

早。

肝心なナンバーは…。
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なんもゴロ合わせも出来ない。

変哲もないただの数字の羅列。

でもこれとずっと付き合っていく訳です。

縁があって僕の手元にやってきた。

僕にとっての伝説のオートバイ。

これから長い時を経て。

少しずつ僕色に染めていこう。


思いのほかだいぶ早く終わったので。

今となっては数少なくなってしまった。

浅場さんが駆る。

このオートバイの後ろ姿を。

必死になって一緒に追いかけた盟友。

フェイクアルファ店長の澤田氏とお昼を過ごす。
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無事に車検が取れた記念として。

プレゼントを頂いてしまった。
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ありがとうございます。

そしてお昼は。

有名店『角萬』にて。
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通称『冷や肉』を食す。
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絶品です。



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澤田氏の愛車と愛用ヘルメット。

ヴィンテージクロージングが好きな方。
トライアンフが好きな方。
そしてマロンブランドが大好きな方。
お店に遊びにいってみて下さい。
楽しいですよ。

フェイクα
03-3404-0168(11:00~20:00)

映画『乱暴者』でマロンブランドが着ていた革ジャン『デュラベル』を。
澤田氏がコレクションしている、数着の本物の『デュラベル』と映画の映像を徹底分析し。
完全に再現した、澤田プロデュースの革ジャンを限定30着で製作中です。
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なんでも今春には完成予定でしたが、澤田氏がこだわるあまりサンプルが気に入らず、秋くらいに完成は伸びてしまうようですが。
興味のある方は是非どーぞ。
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ここだけの話。
マロンブランドが映画で着用している『デュラベル』はどうやら数着あるらしいですが、彼は裏地を全部はぎ取ってきていたようです。
映画の中の動作で、革ジャンの裏側がちらっと見える瞬間があるみたいです。
なんとその時、普通は裏地のため見えないはずのポケットの生地が見えるのだ!
『冷や肉』を食べながら、ふだんは物静かな澤田氏が熱く語ってくれました…。
マロンブランドが好きでなくても、革ジャンが好きな方なら絶対に一生物だとおもいますよ。

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著者 田中 凛太郎
扶桑社

『My Freedom 』シリーズや『MOTORCYCLE JACKETS』などでもおなじみ。
ヴィンテージクロジングやモーターサイクルカルチャー、サブカルチャーにも造形が非常に深い。
革ジャンがどのようにして誕生し、どのように発展していったのかを各年代の実物の写真はもちろん、ブランドの隆盛にまで及び、資料的価値だけでなく物語としても非常に興味深い内容です。
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by trophy1959 | 2012-04-22 02:08 | book | Comments(0)
愚行録
調子のいいままトリニティまでの試乗を終え。

この日はLOC第1戦の2日前。

試行錯誤を繰り返しながらレーサーの整備をするU原君を尻目に。
レース当日のサポート体制の打ち合わせを行う予定なのだが…。

誰も来ない。

待つ事30分。

雨脚も強くなり。
ジェリーロール氏と帰りましょうかと目で会話をしていると。

奈良さんそして、エノーンが到着。

二人に見て見て!

必死に60年TR6をアピールするも。

なんだか素っ気ない。

ん、と思っていると。

いつもの59年と勘違いしてたらしい。

『よー違いがわからんなー。』

エノーンのいう通りです。

ま、なにはともあれ乗ってくれ。

最上級とはとても言えないが、トラの魅力を存分に味わってきてみたまえ。
これが手動進角のレバーで…などなど説明をして。
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エノーンを自信満々に送り出す。

エノーンが試乗に行ってる間に。
U原君、NOTさん、そしてトラキさんも登場して。
あっという間に賑やかになってきた。

どうやらU原君スペーシーが終了してしまったようで…。
うーんレース前に不吉だな。

そして試乗から帰ってきたエノーン。
その第一声は。

『ダメやねんこれ。なんかパンパンいっとるし、点火かキャブやな。多分点火や。』

えっ、いやいやそんな事ないでしょう。
さっきまでは絶好調だったよ。

頭の中は?マーク。
でもってエンジンをかけてみる。

ほんとだー。
ぜんぜんさっきまでと違うじゃん。
エノーンに壊されたー。

その傍らではザマーミロってかんじでニヤニヤしながら62年TR6S/Sのミッションのオイルを交換するジェリーロール氏。

どーして急に点火もしくはキャブがおかしくなるんだ?って頭をひねる僕の頭上に、突如怒声が浴びせられる。

『おい!テメー!ギアオイルが入ってねーじゃねーか!』

すみまませぬ。
土下座をして許しを請う。
長い間ほったらかしで、抜けていってしまったのだろうか?
僕にオートバイの個人売買について語る資格はありません。
愚かな行いが皆にばれてしまう。

そんな事もあり。
気分も落ち込む。
追い討ちをかけるようにひどい状態に陥ってしまった我がじゃすぱー号。
レース前とあって慌ただしい雰囲気の中。
あれこれしだすのも心が引け。
当日の打ち合わせを済まし。
雨中のなかパンパンパスンパスンいわせながら、帰路につく。
近くてよかった。

心に余裕がなくなると写真を撮る事も出来なくなります。

翌日、その原因を探るべくトラ小屋に引きこもる。
まずはマグネトーのポイントカバーを外してみる。
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ポイントギャップの調整やらやってみる。
エンジンかける前にきちんとやらねばいけない事なんですが。
ついついおなざりにしてしまいました。

なんか違和感を感じる。
カムがなんか飛び出てるような…。
ポイントを外すと。
カムもするっと取れちゃった。
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どうやらここのはめ合いがゆるく。
0.04ミリのシックネスゲージがぐるーって一周してしまいます。
手動進角レバーを操作してカムを動かし、レバーを戻すとカム自体がやや斜めになりながら手前に出てきてしまう。
エノーンが試乗する前、得意げに進角レバーをいじっていたな。
その際に点火時期がずれ、パンパンいいだしたのだと思う。
斜めになって手前にずれてしまうのが更に良くない。
ポイントカバー内側に光明丹を塗りカムを押さえてくれるかなのかなって探ってみるもやはり空振り。
とりあえずその場的な応急対策として1ミリのコルクでワッシャー状の物を作り、カバーの内側にしこみカムをカバーで押さえ手前に出てこないようにしてみた。
いいのかなこんなんで?
きっちり改善するまで手動進角は使用禁止。
さよなら左手のマジックよ。

そして今更ながら点火時期を確認してみる。
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本来ならエンジンをかける前に最もきちっと確認しなくてはならないところですね。

全くもって愚かな行いです。

エンジン各部もまし締めを行い。
バルブクリアランスも再調整。

さてエンジンをかける。
果たして。

さいこー。

ちょう静かなエンジン。
排気音が僕の胸の鼓動とシンクロする。

雨のため試乗は断念。


レース翌日。
やや回転の落ち方が鈍いのが気になるが。
リベンジをしに、エノーンが待つトリニティーに急ぐ。

トリニティーに近づくにつれ。
何だかエンジンから異音が。
あれ〜さっきまであんなに静かだったのに。
おかしい。
回転の落ち方も何だか更に鈍くなったような気が。

トリニティー到着後。
異音が何なのか調べてみる。
『またピストン抱きついたんじゃねーの。』
とか。
『入学おめでとー。』
とか。
傷ついた僕の心を皆でえぐる。

でもそんな事を言いながらも。
原因を突き止めるために。
みんなでよってたかって調べてくれた。
ここがこの学校の良いところ。

結局。
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ここだけアジャスターのナットをきちっとロックしていなかったようで…。
走っているうちに緩んできて。
クリアランスが超過大になり。
激しい異音の原因となったのです。

ふ〜。
全くもって愚かな行いが更にばれる。

そして。
残った問題は回転の落ちが鈍いという症状。
エンジンが快調になったら、キャブの調整をすればいっか。
と思い、軽く考えていたのだが。
どう調整しても全く変化がない。
えーキャブじゃないのか?
『どっかから吸い込んでんじゃないの。』
エンジンをかけながら、パーツクリーナーをかけるも。
変なとこから吸い込んでいる形跡はない。

エノーンの。
一番最初に試乗した際の言葉を思い出す。
『スロットル落ちてんの?何かわかりにくいのー。』

トラ小屋の中をごそごそ漁り。
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元々付いていたバネと持っていた予備のキャブのバネを比べる。
ぜんぜん違う。
付いていたバネはふにゃふにゃで腰が全然ない。
早速交換。

スロットルの戻りにキレがでた。

そして。

ついに完璧に。

いつもより長い距離を試乗。

我ながら素晴らしいの一言。

もう言葉にもならないくらい。

うっとりしてしまいます。

30キロ程乗り。
最後はやはりこの人。
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エノーンに試乗してもらう。

試乗後ついに。
『えーやん。バッチシやねん。』
現役メカニックからエンジンに関しては合格点をもらった。
さらには。
『えーなー。こんだけいいとトラも欲しくなるなー。』

やったー。

残る課題は後々、少しずつ進めていきます。

エノーン。

ありがとうございました。

なんだかんだで。
色々と。
僕のいい加減な愚行が次々と出てきてしまいました。

でもようやくこれで。

胸を張って。

たくさんの部品をお世話になったお礼を兼ねて。

『おかげさまで、とっても静かなエンジンに生まれ変わりました。』

トラヴィスサイクルズの栗崎さんに報告ができます。

ありがとうございました。

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著者 貫井 徳郎
創元推理文庫

幸せを絵に描いたような家族に、突然悲劇が降りかかる。
一家惨殺事件のインタビューに応じる6人の語り手により、次第に明らかになる被害者像。
数多のエピソードを通じて浮かび上がる、人間たちの愚行のカタログ。
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by trophy1959 | 2012-04-21 02:08 | book | Comments(0)
H.O.M.O
深夜1時過ぎまでかかり。
一気に腰上を組み上げた60年式TR6。

エンジンをかけたくてかけたくて仕方なかったのだけど。

降りしきる雨音しか聞こえない。
しーんとした夜中。
さすがに僕も自重せざるをえない。

翌日。

ぱきぱきに固まった腰をさすりつつ。

いざ始動。
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ドキドキしながら。

キャブレターにガソリンを流し込み。
キックを踏む。
あっけないくらいかんたんに。
ブルルーンと目覚めた。

おー!

やったー!。

ま、そもそもエンジンは普通にかかっていた訳だから、かからないはずはないのである。
でもやっぱり嬉しい。

気になる異音は?

ない。

メカノイズもごくわずかのとても静かなエンジン。

やっぱりトラヴィスサイクルズの栗崎さんやエノーンの言ってたとおりでした。
醜くかじっていたピストンの煽動音が、激しいメカノイズの原因だったようです。

たくさんの部品をお世話になったお礼を兼ねて。

『おかげさまで、とっても静かなエンジンに生まれ変わりました。』

と栗崎さんに報告をする。

『完成おめでとうございます!早いですね。調子も良いみたいでこちらも嬉しくなりました。』

お忙しい中、ご返信ありがとうございました。

どうやら僕も着実に成長しているようです。

ちょいとキャブレターの調子が気になるが。
試乗がてら.ジェリーロール邸へ。

いい感じ。
軽やかに吹け上がるエンジン。
ちょっとアクセルをひねるとあっという間に回転が上がり。
それに比例するかのようにスピードものってくる。
いかんいかん慣らし運転中。
メカノイズが極小のため、排気音が心地よい。
うっかりしてると。
うっとりして。
よだれが出そう。

あっという間に到着。
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どこがどう違うのか?
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手前が中古車。
奥は新車。

そんな感じですね。

せっかくなので。

60年と62年のトロフィー2台で。

秋葉原まで。

ランデブー。

断っておきますが。

決して僕とジェリー氏は。

モーホー的な関係ではありません。

でも調子の良いトラ2台で連なって走り。

信号待ちで、お互いニヤニヤ顔で見つめ合う。

完全に2人だけの世界へ…。



禁断の扉が開く寸前に。

トリニティースクール放課後に到着。
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禁断の扉は開く前でよかったのだが。

こちらの扉はまだ開いていない。

到着が早すぎて、まだ誰もいない。
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雨がぱらついてきたので雨宿りをしながら待つ。

せっかくのシェイクダウンなのに雨。

そして。

その後。

僕の愚行が明らかになっていき。

栗崎さんへの完成報告が。

ちょっと早まってしまった事となってしまうのだが…。



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klingonz クリンゴン人がクリンゴン語でやってやっている訳ではありませんが、きっとメンバーの誰かが大好きなのでしょう。最高に狂った最高のサイコビリーバンド。
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by trophy1959 | 2012-04-19 02:08 | music | Comments(2)
race against time
行ってきました。

筑波サーキット。

今日はいざというとき最も頼りになる男。

U原君のLOC第1戦。

ふだんさんざんお世話になっているので。

恩返しをしなくては。

といっても僕には何も出来る事がないので。

せめて応援だけでもと思い、駆けつけた。

前日までの雨も。
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すっかり止んで絶好のレース日和。

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U原号。
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きれいなレーサーもかっこいいが。
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僕はこういう手作り感が大好き。

随所に魂がこもってます。

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ドスケベ監督ナラチーフメカニックNOTアドバイザー

なにやら作戦会議。


そうこうしてると。

そろそろ予選。

戦闘服に着替え。
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臨戦態勢へ。
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こちらはのんきなつまぽん。
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そして予選へと旅立つ。
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がんばって!


予選の走り。
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高速で走る姿を写真に収めるのは僕の腕では難しいです。
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昨年の最終戦の時よりいい感じじゃないかな?

なんて思いながらあっという間に予選も終わる。


そして予選結果。
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いやーすごい!

まだまだ足回りもエンジンにも改善の余地があるなか、堂々の結果だと思います。

全てが完璧ならもっともっとタイムも上がりそうですね。


そして、決勝に向けしばし休憩。
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のんびりとくつろぐ。
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こんな人も来た。
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白川君とドスケベ監督のつーしょっと。
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つーか白川君のツナギ姿も久しぶりに見たいよ。

レース復帰を強く願う。


決勝を前に最終チェック。
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緊張感も高まります。


決勝での激走。
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残念ながら、決勝後半では。

熱ダレなのか僕にはよくわかりませんが、スピードに切れを欠いてしまう。

しかしそれでも大健闘です。

おつかれさまでした。
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決勝の正確な結果はまだ解りませんが。

まだエントリー3戦目。

まだまだ伸びしろはたくさんありそうですね。

なにせ日頃みんなのオートバイの修理で。

満足に自分のレーサーをいじる時間がないU原君。

いつもお願い事ばかりで申し訳ないです。

これからもずっと応援してるので。

がんばってください。



その後。

常磐道で大渋滞に巻き込まれ。

2時間30分かけようやく聖地アキバに着き。

おつかれさま会。
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一人カメラ目線のコーノ。


U原君おつかれさまでした。

とても楽しかったです。


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gbh ゴーではじまるこの曲。やる気になります。レースにはぴったり。
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by trophy1959 | 2012-04-16 02:08 | music | Comments(6)
after grow
シリンダーを取り付けた翌日。

雨。

予報通りでした。

けっこう激しい雨音をBGMに。

ひとり孤独に作業をはじめてみた。


こんな物を自作してみたり。
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こんな感じ。
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ばっちり。
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しかし。

ひとり寂しく作業をしていると。

間違った手順で組んでしまっても。

もちろん誰も教えてくれません。

やっている途中にそれに気づき。

時間と体力を無駄に消耗してしまいます。

まぁ、それも楽しみながらのんびりやりましょう。

さっそく間違っていますね。

先にマニホールドを付けてしまうと。

ロッカーボックスのスタッドボルトのナットが入りません。
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自作ガスケットの完成に浮かれ早まって取り付けてはいけません。

それはさておき。

プッシュロッドチューブと慎重に厚みを選定したオイルシールをつけ。

シリンダーヘッドをのっける。
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外側4本のボルトをかるく締め。

プッシュロッドとロッカーアームの位置を慎重に合わせ。

ロッカーボックス装着。
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いよいよ大枚叩いて買ったトルクレンチの出番。

全てのボルトを均等に締め込んだ後。

こんな順番で。
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締める。
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その後。

いろいろ各部クリアランスの調整を。

ちまちまと行う。

もう帰ろうか?

って、ずっと思っていながらも。

だんだん元の姿に戻っていく。

この姿!
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もう止まりません。

雨も止まりませんが。

そして。

ついに。



じゃーん。
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この勇姿!

しびれます。

もうこうなったら是が非でもエンジンをかけたいところ。

しかし外は雨。

ここはぐっとこらえて。

片付けをしながら思いに耽る。

トラに乗って早10年。

少しは成長したのかな?

それとも…?

ま、エンジンをかけてみれば。

答えは出るかもしれません。


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gary bartz アルト奏者といえば真っ先に名前が出るのがこの人。マッコイターナーやファラオサンダース とも共演。70年にはマイルスデイビスのグループにも参加。スティービーワンダーの元奥さんのシリータがお気に入りなのか、ボーカルとしてよく起用してたりします。
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by trophy1959 | 2012-04-15 02:08 | music | Comments(0)
friends
ようやく準備が整ったシリンダーとヘッド。

車体が鎮座する僕のトラ小屋までえっちらと運び。

いよいよ車体に載せる日が来た。

僕一人ではちょっと手がたりない。

なので前回同様

ジェリーロール氏にヘルプを。

シリンダーとヘッドをあれこれやってる僕のブログを見て。

『いつシリンダーのっけんのー?』

と志願兵のごとく連絡が。

ありがとうございます。

やっぱり持つべきは友です。



何度も来た事のある僕のトラ小屋。

約束の時間になっても現れない。

???

『迷子になったー。』

結構な方向音痴である事はジェリーロール氏の名誉のため内緒です。



まずはピストンリングを付ける。
a0255081_0161373.jpg


コンロッドにピストンを取り付ける。
a0255081_0171360.jpg

まちがってもサークリップをケースの中に落とさないように。

ピストンリングコンプレッサーをつけて。
a0255081_018768.jpg

写真がぶれぶれなのでセピア色でごまかす。

いよいよシリンダーを載せる。
a0255081_0194020.jpg

白黒もいい雰囲気。

無事にのりました。
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やっぱり総天然色がわかりやすい。

この後ベースナットを均一に締め。
a0255081_0231613.jpg

今日はここまで。

実は、歯医者に行っていたため。

作業開始がけっこう遅い時間から。

ジェリーロール氏には。

『歯よりバイクだろ!』

って詰られましたが、やっぱりね。

a0255081_0252948.jpg

すっかり暗くなってしまった春の夜。

トラに乗ってトラのO/Hに来てくれました。

道を間違えないよう気をつけてお帰りください。

持つべきはやっぱり友です。

ありがとうございました。

おかげさまで。

エンジン始動までもう少しです。



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bobby mcferrin  ドントウォリービーハッピーがあまりにも有名ですが、たくさんいい歌を歌ってますね。ブルーノート時代のベスト盤より。
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by trophy1959 | 2012-04-13 02:08 | music | Comments(0)
3匹のおっさん
ついにR-TECH ENGINEERING よりシリンダーなどがもどってきた。

シリンダー垂直度点検。
ダミーヘッド締め付けホーニング。
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バルブガイドクリアランス調整。
シートカット、擦り合わせ。
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ピストンにもオイルポケット加工。
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素晴らしい加工精度です。

加工に関してのご説明まで頂き、お忙しい中ありがとうございました。



まずはヘッドから。

バルブスプリングの自由調を計測しながら組む。
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続いてシリンダー。

タペットガイドブロックの外径を計測。
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比較測定にてシリンダーのガイドブロックの穴も測定。
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『ちょっときついかも。』

と、奈良講師の言葉に従い。

ガイドブロックの外径を1/100mmほど旋盤を使いペーパーでさらう。
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準備が整い圧入をする。

ちなみに59年O/H時と66年レストア時にそれぞれ1個ずつ。

圧入時にガイドブロックのつめを割っている僕。

ちょっと緊張。
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うまくいきました。

回り止め?のネジが入る穴がずれてしまい…。

こっそりやりなをしたのは内緒です。

ちょっとタペットのガイド穴が締まってしまいました。
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オイルを塗って、自重でヌルーッと落ちていくようにリーミングを施す。

ちょういいかんじ。
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そして。

ガスケットをセットし、ヘッドをのせてプッシュロッドチューブの上下に収まるOリングの厚さを選定する。
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ここはトラの中でもオイル漏れが発生しやすい場所。

ちょっと慎重に選定しなくてはいけません。

ここに関してはベテランの。

NOTさんにアドバイスを受けながら選定していたのだが…。
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柏のエロキング、アラーキーにじゃまされたので。

きょうはここまで。

そんな3匹のおっさんの痴態を奈良講師が激写。

不用意に写真に撮られると年齢を嫌でも感じてしまう今日この頃…。

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著者 有川 浩
文春文庫
『阪急電車』や『フリーター、家を買う』で有名ですね。
ほんとこの著者の本は面白いです。
作風も幅広くお気に入りの作家。
還暦を迎えたかつての悪ガキ3人が自警団を組み、近所に潜む悪を斬る。
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by trophy1959 | 2012-04-11 02:08 | book | Comments(2)
水の迷宮
今日は天気もよかったので。
a0255081_2362537.jpg

ぷらっと。
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江ノ島まで。

サーフィンを。

ビックウエーブを待つも。

波があまり良くなかったので。

水際でぴちゃぴちゃ遊んだだけで。

こっちににした。
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水族館なんて久しぶり。

けっこう好きです。

最近の水族館はけっこう幻想的に演出されてますね。
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エイを下から激写。
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タイヤの中にタコ。
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ダンロップ。

イワシがたくさん。
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何だかお寿司が食べたくなってきた。

うつぼ。
a0255081_23591669.jpg

かさご。
a0255081_0161080.jpg

宇宙的な感じ。
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水母。海月とも書くらしい。
a0255081_22543919.jpg



かわいい。
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かわいい。
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かわいい。
a0255081_22553568.jpg



きょうのハイライト。
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ジャンプ。
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こんな人いますね。
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のんびりした休日を過ごしていると。

R-TECH ENGINEERING の楠原代表より。

『今日納品できますので。』という電話が。

やったーありがとうございます。

あしたからいよいよ。

プロジェクトじゃすぱー再開。

水を得た魚のようにひらひらと。

走り回る日ももうすぐかな。

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著者 石持 浅海
光文社文庫

ミステリーとしては珍しく水族館が舞台。
描写がとても優れていて、読んでるうちに絶対に水族館にいきたくなります。
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by trophy1959 | 2012-04-09 02:08 | book | Comments(4)
  

現実逃避
by とろきち
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