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a legend in his own mind
不覚にも熱を出してしまいました。

今年に入り、ちょこまかと問題が起きてしまった2機の愛車がようやく好調になり気が緩んだのでしょうか?

そもそも昨年末から何だか雑事に追われ、ヒーヒー言っているのにかかわらず寝る時間も惜しんでオートバイをいじくり、寒風の中やれ試乗だ、やれアリエルの押しがけだなんてやっていたらそりゃこうなります。
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人間不思議なもので、体温を測る前は普通に動いていたのに、いざ計り想定よりも高かったりすると急に↑こうなってしまいます。

先日ご同席した皆様に迷惑をかけていないか心配です。

さらには時折起こる激しい咳き込みと、くしゃみのおかげで腰痛が悪化すると言う低落。

またしばらくコルセットが手放せません。

偏頭痛の時以外には極力薬を飲まない僕は昨晩。

納豆ご飯にみそ汁を食べ、バナナにヨーグルトに飲むヨーグルト、みかんにイチゴを少々、トマトを食し、そして生タマネギを気合いの一個丸かじり食いをした後にロッキーのごとく生卵を2個グラスに割り飲み干し、小1時間ほどお風呂に浸かり20時前には就寝。

すると昨晩38.8 度あった熱が朝には37.2度までめでたく下がり、全快には至らないものの寝込むまでは悪化せず、こうしてパソコンに立ち向かえるだけの体力が回復しました。

思い返せば日曜日…。

朝、雑事を済ませた後に行ってきた免許の更新。
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出遅れた僕が建物の中に入ってみると…。
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人人人の大行列!

思わず帰ろうかと思いましたが、今日を逃すと更新期限内に来れる可能性が少なくなってしまうので、免許が失効する位なら行列という苦行も耐えられよう。

受付にたどり着くまで30分、印紙買って視力の検査、写真を撮り終えるまで約2時間に近い時間が経ってしまいました…。

その間、周りではゴホゴホっと咳き込む人も沢山おりました。

おそらくその時に感染したのでしょう…。

並び疲れた僕に待っていたのは、120分の講習です。

すっかりとヘトヘトになってしまいました。

教訓ー日曜日に免許の更新は行くべからず。もし行くのならマスクは必携なり。




そして今日は5年目の1月27日。

奇しくもあの日と同じ日曜日です。

浅場さんが4半世紀もの長きにわたり手足にしていた愛車、60年TR6とともに。
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2次コイルが断線してしまっているとの診断結果が出たマグネトーをとりあえず予備に交換してから日中乗るのは今日が初めて。
何だかんだで約100キロ程走りましたが快調そのもので一安心。
しかし両振りと左集合管でこんなにエンジンフィーリングが変わるもんだとは驚きです。
アーマチュアの巻き直しが完了したら両振りに戻す予定ですが…今のフィーリングの方が好みだな。
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残念ながら今年は仲間とのスケジュールが合わず、単独行になってしまいましたが、各人がそれぞれご冥福を祈っていればそれで十分。
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ケンタロー君、浅場さんに向けたお手紙拝読させて頂きました。
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思わずグッと…きっと浅場さんも喜んでいる事でしょう。



そして更に奇しくも。

以前オーダーのしてあったコレが。

なんとこの日の出来上がったという奇跡!
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トモナリ君ありがとう!

そしてフェルトで製作して下さった方、とってもカッコいいです。無茶な注文に応えて下さってありがとうございます。

全快したら取りに伺います。

*追記 このレーサージャージーについて。
トモナリ氏はベースとなったジャージーを提供してくださっただけで、また、制作者は僕から依頼されたデザインを忠実に再現してくださっただけです。
僕1人が個人的に楽しむために作ったものであり、お店とは一切関係がございませんので、関係者の方々お間違えのないようにお願い申し上げます。


gil scott heron
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2度目の登場詩人。
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by trophy1959 | 2013-01-30 02:08 | music | Comments(4)
不死身のエレキマン
アリエルモデルCがようやく復活したジェリーロール氏。

ある献上品を届けに、日も暮れかかった夕刻時に秋葉原はトリニティスクールで待ち合わせ。

サイトー氏のヴェロセットが遂にエンジン始動→試乗のイベントを見ていたらすっかり日も暮れてしまいました。

アリエルはヘッドライトがありま…。

でもって、やはり危険ですからご近所さんの僕が先導役を務め、家路へとつきました。

この日はひさびさ59年。

実は以前、スモールライトを付けっぱなしにしてそのまま放置したことがありまして。

アクセルを捻れば眩いばかりの灯りを生み出してくれるダイナモさんを頼りに、半ば死にかけているバッテリーは気にしつつもそのままでありました。

帰路、煌煌と照らす僕のライトを頼りに街灯もまばらなゲットータウンへジェリーロール氏を送っていったのですが…。

魔の踏切辺りからなんだか路面を照らす灯りが何だか心細げに。

どうやら僕の59年の発電回路に何かが起きてしまったようです。

なんとか真っ暗闇のゲットータウンを抜け、眩いネオンで照らされた街に出た時はほっとしました。

マグネトーに引き続き何だかトラブルに襲われる2013年。

さてさて困ったもんです。

ダイナモを叩いてみたりナデナデしてみたりしても全くライトが明るくなりません。

そういえばこの人もダイナモで困っていますね。

電気には+と−があるっていうこと位しかしらない僕の乏しい知識ではどうにもこうにもなりません。

あ、そういえばあの引き出しの中に!

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ああ…ダイナモはありません…。


何処がどうダメだかこうやってチェックしなさいと、エレキエノーンエレキヒデマサの有り難い教えを頂いみたのですが、FだのDだのカットがインでアウトなのさ!っとなんだか呪文みたいな言葉がたくさん出てきて、僕の脳みそがショートしてしまいました。

全く理解しない僕に『案外どっか配線が抜けてるだけじゃねーの?』と、エレキエノーンが吐き捨てるようにして勉強会は終了。

仕方が無いので、導通チェックにしか使った事の無いテスターを片手に。

まずはどっか抜けてる配線は無いものかとライトケースをこじ開ける。

あった!
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これでもう大丈夫ですね。

すっかり安心してエンジンをかけてみましたが、ライトを付けるとアンメーターの針は−に振ったまま、アクセルを吹かしても全く+方向にはぴくりとも動きませんし、当然ライトに手をかざしてみても光が強くなる事はありません。

むむむ。

仕方が無いので、コミュテーターを清掃などしてみたりした。
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ダイナモのふたを開けると。
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そうとうブラシの粉が詰まっておりました。

きれいに溝に詰まった粉を取り除き、何だかブラシが付いている配線がぐずぐずそうなのでチェック。
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きちんと導通はしているのだが、絶縁の為に巻かれているだろう螺旋状のぐるぐるがひどい有様です。

その欠片は何処へ行ったのでしょうか?

気になるところですが探してもなさそうなので、ダイナモのふたは電気を通してしまう事を確認。
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ふたとその配線のクリアランスもあんまりなさそうです。
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念のため応急処置を施す。
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これで実際にエンジンをかけた際のバッテリー電圧を測ってみましょう。
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テスターの説明書を紛失してしまい、電圧を測定するのにどこにセレクトして良いのか解らず困った事になってしまいましたが、たぶんこれで合ってると思う。
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エンジンをかけてもまったく変化なし。

ダイナモが発電していないのか、それともカットアウトコントロールボックスがきちんと作動していないのか?

もはや乾電池と化した6Vのバッテリーをフル充電し、夜の都内を駆け巡りエレキエノーンを探し出す。

ようやく捕獲に成功したエレキエノーンに缶コーヒー1本の報酬で修理の依頼に成功。

テスター片手に真剣な眼差しでダイナモの発電をチェックするエレキエノーン。
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ダイナモはこちんと発電していて問題は無いとのお墨付きをもらいホッとする。

お次ぎはこちらのコントロールボックス。
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どうやらここで電気が止まってしまっていて、バッテリーまで電気がいってないようです。

具を引きずりだしてみると。
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カットアウト側の接点が焼けてしまってます。

ひどく荒れてしまっているので、紙ヤスリで丁寧に接点を整えてみた。

そして装着しエンジンをかけると、アンメーターがビンビン+に振れるではありあせんか!

さすが電気が見えると豪語するエレキエノーン。

ありがとうございました。

カットアウトの接点がだいぶ減ってしまっているのが気になります。

更には、どうして接点が焼けてしまったのか、コントロールボックスの各部クリアランスや調整の仕方も含め根本的解決をする為に大いに勉強せねばいけません。

何はともあれ無事に家まで帰り。
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明るい希望の光が戻ってまいりました。



ザ•ハイロウズ
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個人的にブルーハーツよりも大好きなハイロウズの『ロブスター』より。
7インチの4×5では『キャブレターブルース』というキャブレターと女性?を掛けた曲もお勧めです。
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by trophy1959 | 2013-01-27 02:08 | music | Comments(6)
hot fire
ついにコンペチションマグネトーがダメになってしまった60年TR6。

こればっかりは国内でもなおせる方は数える程でしょうか?

本国の英国には専門店はあるようですが、詳しくは良く知らないので。

本格的にマグネトーの勉強しだしたエノーンに全てを託す事にした。

そしていつまでも移植したままでは仕方が無いので。

粛々と59年TR6を元通りにする僕ですが、腰が痛いのです。

なんとか元通りにして、いろいろと方付けをしていると…。

引き出しの奥底に何やら発見!

あっ!これは!

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まままマグネトー!

コレはそう言えば…確か…。
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きっとそうに違いありません。




さっそく取り出し。

火花をチェック。
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パシッという音とともに熱い火が飛びまくるではありませんか!

コレはいけるのか?

いやいやこれで浮かれてはいけません。

いくらここで良い火が飛んだとしても燃焼室の中ではどうなるかわかりませんし、走行して熱をもった状態でも安定した火を飛ばしてくれるかは、とにかく車体に取り付けなくてはわかりません。

はやる気持ちを必死に抑えながら取り付けを開始します。

が、何をやってもうまくいかない日があるもんで。

とにかく一番手こずったのは。
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マグネトーを固定する3つのナットのうち、1番下はどうしても手が入り辛い為のこのロングナットにコンバートしてあるのですが…。

今日に限ってうまくスタッドボルトに差し込む事が出来ません。

あれコレやっていたら。
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抜けてしまいました…。
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しっかり脱脂をしてロックタイトを塗布。

もがきながらようやくマグネトーの取り付けに成功。

何故だかただ付けるだけで異常に苦労してしまいましたが。

追い打ちをかけるかの様に。

手動進角ケーブルをカムリングに取り付けて、カムリングの動きを見る為にレバーを動かしたら。

切れた…。
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こっちは早くマグネトーの調子が知りたくて、一刻も早くエンジンをかけたいのになんたる事でしょうか。

サイズのあうタイコがあって良かったのですが、インナーケーブルが無いのでアウターをちょっと短くしてインナーケーブルを再利用することにした。

どうにもこうにもひとりドタバタ劇場です。

なんとか手動進角ケーブルもセットし。

移植時に復元時、そして今回とここ1週間で3度目となる点火時期をとります。
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確かにこんな写真が多いですね。

点火時期を合わせる作業も慣れ親しんだ物で一発でセットに成功したのですが悲しいかな、左右で6度、点火時期がずれてしまいます。

左を38度で取ると右は44度になってしまうのです…。

仕方が無いので、左を35度で右は41度で勘弁してもらいました。

さていよいよとエンジン始動ですが。

左右両振りの中アップエキゾーストシステムですと、タイミングカバーを外す度に右のエキパイも外さなくてはならない為に、面倒くさいのです。

これを機に60年も59年同様、左出しの2in1エキゾーストシステムに変更しました。
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マグネトーに不安が無くなればまた元に戻しましょう。
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同じ仕様になってしまいました。
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そしていよいよエンジンをかける準備が整いました。
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結果は…。

あっさりと、何事も無かったかのようにブルルーンと始動しました。

どうやら燃焼室の中でも熱い火は飛び続けていてくれるようです。

ドタバタしてすっかり遅い時間になってしまいましたが。

つづいて試乗です。
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最初は近場をぐるぐる。

どうやら問題なさそうなので、もう少し大きな周回をぐるぐる。

程よくエンジンが暖まったら、一度エンジンを切る。

そして直ぐさま始動を試みる。

ダメなマグネトーだと熱を持つと始動が困難になるというのですが、まったく問題なし。

どうやら神様は最高のプレゼントを下さったようです。

もっと大きな周回をぐるぐる回っても、マグネトーは衰えを知らず、ますます熱い火を飛ばしてくれました。

これでコンペチションマグネトーがしっかりと修理出来たら、念願の予備マグネトーも保持できるということで、新年早々急降下した僕のこころもすっかりV字回復です。



george duke
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1977年の『reach for it』より。だいすきなジョージデュークのアルバムの中で、最も好きなアルバムです。この曲はドラマー、レオン`ンドゥク’チャングラー作で当然チャングラーが担当しています。ちなみにこのブログのタイトル『after hours』は1998年発表のアルバムタイトルより。
語呂と意味が気に入り何も考えずに僕のブログのタイトルにしたのですが、同名のお店さんがいくつか実在する事に後になってから知ってしまい…ま、仕方ないですね。もし文句を言われたらその時に変えましょう。
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by trophy1959 | 2013-01-22 02:08 | music | Comments(0)
疑惑の真相
そんな訳でありまして、絶好調宣言も早3ヶ月で終了。

しばらくは茨の道が待っています。

その症状とは…。

普通に走る分には、問題はありますが何とかいけます。

きっとうまくごまかしながら乗ってしまえば、いますぐツーリングに行く事も可能でしょうが、帰って来れなくなるかもしれません。

とにかく、アクセルをガバッて開けた時に著しく失火してしまいます。

それでも我慢して開けてると失火が治まり、普通に加速していくのです。

ちなみにやさしく加速していくと、失火はほとんど起こりません…。

いろいろと手のかからない方向から、考えられる不調の原因を探り出していってみました。

キャブレター、点火時期、ポイントなどなどなど。

そもそもこのトラを手に入れた時から、各部様々なところに???の状態だったので、全てに疑惑を感じてしまいます。

でも、やっぱり最終的にはマグネトーを疑わざるを得ません。

小春日和の日曜日。

いつまでもちょこちょこやっていても仕方が無いので。
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調子の良い59年のマグネトーを60年に移植という手術を行いました。
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仲良く揃って同じ状態です…。
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これで原因がマグネトーじゃ無かったら、散々な無駄手間でありますが、それはそれで非常に嬉しい誤算です。
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上が59年から外した好調マグネトー。
下が60年から外した不調の原因と思われるマグネトー。

コンペチションの赤いラベルが非常に眩しいですが、調子が良くなければ赤いラベルは意味がありません。

なかなか外す機会も無いので。
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好調マグネトーもスリップリングやアースのブラシが当たる部分を清掃してみる。

そして移植の開始。
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写真を撮り忘れたので、以前点火時期を合わせた時の画像ですが、こんな感じです。

そもそも使用しているカムシャフトが不明なため、35度にするか38度にするか大いに悩むところ。
おそらくインレットには師匠の大好きなE3134が使われているだろうと見越して今回は38度にしてみたのだが、僕がやると必ず微妙にずれてしまいます。

どっちにせよ+ー3度までは許容範囲ということで。

毎度の事ながら、今回もマグネトーギアを取り付けるときにずれてしまったりして何度かやり直しをしましたが、左が上死点前37度、右が上死点前39度のところでブザーが鳴り、これ以上の仕事は僕には出来ませんので勘弁してもらいました。

そして、試乗です。

残念ながら。

エンジンをかけた瞬間に今までの不調の原因がマグネトーだと直感。

なんて言って良いのか解りませんが、排気音や空ぶかしの時の回り方が全く違いました。

不調を感じた時からは、何となく音も回り方も刺々しい感じでしたが、丸みを帯びた排気音にウルトラスムースに回るエンジン。

念のため、わざと低回転からガバッとアクセルを開け一気に回転を上げていくような乗り方を繰り返しましたが、好調マグネトーはそんな事くらいではびくともしません。

気持ち的には、厄介なマグネトーが原因で落ち込みますが、原因が解りすっきりともしました。

そして。

不調マグネトーを片手に。

この方を訪れる。
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柴やんマグネトーリビルド専門店』店主の柴やん教頭です。

さっそく僕のマグネトーから具を引き出しニヤツク柴やん教頭。

『さっさと直してくださいよ!』

『いや、コレは無理ですな。』

『……どうして?』

『90プラスが終わってからね。』

どうやら『柴やんマグネトーリビルド専門店』は当分先の話になりそうです。


バラスだけバラしてみたマグネトー。
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アーマチュアやコンデンサーはともかく、ベアリングにもガタがあったりして。

さてさて、どうしましょうか…。

願わくば…こんな事があり得るのかどうか知りませんが。

ベアリングとアウターレースのガタが原因で激しく回転したときにどこかが触れてショートしてしまい失火する、なんていうような原因だったら良いのにな。





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著者 永瀬 隼介
角川文庫

何故だかこういう本には昔から強く惹かれてしまいます。
『3億円事件』や『下山事件』、『浅間山荘』などの関連本を見つけてしまうと必ず買ってしまいます…。
同著者の3億円事件を描いた『閃光』(映画にもなったと思います)も大いにお勧め致します。
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by trophy1959 | 2013-01-15 02:08 | book | Comments(4)
dizzy dizzy world
えー、すっかりと出遅れてしまいましたが。

皆様、あけましておめでとうございます。
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今年も細々とやっていきますので、宜しくお願い致します。

うかうかしていたら1月もほぼ半ばとなってしまいました。

世間様がやれ紅白だの除夜の鐘だの初詣だの、うきうきと楽しそうに過ごされている間も、僕は牛馬のごとくしゃにむに日本経済を立て直すためがんばっておりました。

ようやくゆっくり出来たのが6日。

イルカをなでなでしたりして荒れすさんだ心を癒したりしたのですが、カメラを車の中に置きっぱなしにしてしまうという失態…。

動物達に癒された後、向かった先は。

横浜のセンター北駅。
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はまげん』でお食事。
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ここは、僕の原宿時代の先輩がやっているおそば屋さんです。

アメリカでも日本でも公私共々さんざんお世話になった先輩です。

その後、長い間おそば屋さんで修行をされここで開業されました。

手打ちのそばを有り難く頂きました。
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とっても美味しいです!
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ハマー先輩は僕の釣りの師匠でもあります。

よく亀山湖や都留、木更津などに連れて行ってもらいました。

アメリカでも散々釣りを一緒に楽しみました。

アメリカと言えば、思い出すのが…。

当時僕が勤めておりました古着屋さんの社長(女性)は、古くから原宿界隈で遊んでいた方なら良くご存知だと思いますが、とにかくヒステリーな方で、それはもう、いち度頭に血が上ったら最後、我々従業員ならまだしも、客だろうが同業の社長だろうが知らない人だろうが所構わず怒鳴り散らすような強者でございました。鬼気迫るあの形相で向かってこられると、体の大きなアメリカ人でも思わず後ずさりしてしまう迫力。僕も幾度となく地雷を踏んでしまいました…。

アメリカに買い付けにいくと、そんな社長の家で3ヶ月もの間、一緒に生活をしなくてはなりません。
今思えば、それはそれで緊張感のある良い体験をさせてもらったと思いますが、当時は…またあの地獄の3ヶ月が始まるのか…出発日前日は寝るに寝れない夜を決まって過ごしたものです。

そんな社長の家のベランダにある日、鳩が巣作りをしたのです。
そこは、ハマー先輩が寝泊まりしていた部屋のベランダでした。
『アメリカでは、鳩が巣を作る家には幸せがやってくるっていう言い伝えがあるのよ!』
とっても上機嫌な社長様。
毎日まいにち鳩の様子を我が子の成長を見るか如く楽しみにしております。
ある日。
『ちょっと日本に帰らなきゃいけないから。ハマー、いいわね。毎日鳩の様子をFAXしてちょうだい。電話は高いからダメよ。』
と言い残し、日本へ旅立つ社長。
社長のいないアメリカは、はっきり言ってパラダイス。
ディープなアメリカ生活を満喫する僕ら。
やりたい放題な日々を過ごす。
ティファニーで朝食を食べた後は、ヴェニスビーチで日光浴を楽しみ、夕方からは社長のクルーザーを拝借し火照った肌を冷やし、夜はヌードヌーディーズで御開帳。
これぞアメリカンライフ!

そんな楽しい毎日が続いたある朝…。
ハマー先輩が浮かない顔で僕の部屋へ。
『トロキチ、今朝起きたらさ鳩が死んでんだよ…。』



そんな訳で、ようやくトラに乗れたのは。

あ、5日の日にちょろっと新年の挨拶も兼ねて裏トリニティースクールまで。

なんだかちょっと失火気味。

マグネトーのポイント磨いたりいろいろしてみたり。

帰り道も何だか結局改善致しませんでした。

絶好調宣言もしてしまった事だし、ここは何とか知れれぬうちになおさなくてはなりませぬ。

ここ数日間、必死になって原因を探っています。

コレかな?
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いやいやこっちか?
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コレか?
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こっちだろ?
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あれこれやっていると、ジェリー氏から原宿に行くぞ!っと連絡があったので、ちょうど試乗もしたかったのでいってきました。
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アトラクションズ
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超有名店ですのでいまさら僕ごときの説明は不要かと思いますが、ロッカーな方々、バイクが好きな方々、素晴らしいお店ですので是非行ってみて下さい。
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トモナリ君ありがとうね。


原宿までの行き帰り、それはもうひどい物でした。

アイドリングはやや不安定ながらもしっかりする。

発進も問題なし。

2〜4速も普通に加速していく分には問題なし。

ただ…。



点火時期や、バルブクリアランス、キャブの詰まり、ポイントの接点やらなんやら。

色々と点検、調整、清掃などをやっては試乗をしてみるも。

症状は改善されません。

頭も混乱しております。

アイツがダメならアイドリングもしないだろうし、熱を持った段階でエンジンも掛からなくなってしまいそうな気がするし…。

考えれば考える程、頭も混乱してしまいます。

プラグは。
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ま、こんな感じ。

やっぱりアイツかな?

アイツしか無いよな、やっぱり。

でもそうなら困るしな…。

何だか新年早々、先が思いやられる幕開けとなってしまいました。




timmy thomas
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オルガンとリズムボックスだけのシンプルなスタイルの楽曲が多いいですが、何ともいえない味わい深い曲が沢山あります。代表曲のwhy can't we live together はシャーデーもカバーしていますね。
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by trophy1959 | 2013-01-13 02:08 | music | Comments(2)
  

現実逃避
by とろきち
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