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青空のルーレット
あまりにもの暑さに定刻よりも早くに第2集合地点を出発し、4号線をひたすらに北上。
宇都宮の脇を通り過ぎ大きく右に折れる辺りからただのかったるい直線のみで構成されていた4号線もその表情を変え、矢板ー黒磯の間は適度な起伏やコーナーも現れようやくツーリングらしくなってきます。
那須を過ぎ、黒磯のいつものCVSで休憩が…ん?気がついたら白河のすぐ手前まで来てしまいました。
どうやらいつものCVSが改装かなにかで営業しておらずすっ飛ばしてしまったようです。
これから始まる本格的なワインディングロードに備え、給水も兼ね休憩です。
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とにかく暑し。
いまから14年程前に初めて参加した福島ツーリングなんか現在と日程変わらず5月の最終土日に行われていましたが、寒くて長袖にバブワーでも震えていたのに…これも温暖化によるものなのか?
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大荷物の変態コマンドー。一体何がはいっているのでしょうかね?ドスケベさんも興味津々です。
これだけ積載スペースがあるのに関わらず、グローブがありませんな。
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ブリーザーからけっこうオイルが吹くんですよと森さん。キャッチタンク内のオイル量をこまめにチェック。

しかしここにも日陰というものが全く無く、素晴らしく晴れた青空に真夏のような日射しが容赦なく照りつけます。

東京から175キロ地点、白河で給油。
しかしながら燃費悪し…約19キロ/1Lとは困ったもんだ。
お財布と環境に優しくない60年ですが、ここより始まる新緑に彩られた福島路にそんな事は気にしてられません。

新幹線の高架をくぐり抜け、白河羽鳥線へと舵を切ります。
今年は数年ぶりの羽鳥湖経由の猪苗代湖。
先ずは田植えが終わったばかりの田園風景を眺め朴訥なカントリーロードを突き進み、やがて道が大きく右に曲がるとワインディングの始まりです。新緑の匂いにむせ返る暇もなくただただ無心で右に左に車体を傾け、木々の間を縫うように駆け上り、後方に排気音だけを残し駆け下りていきます。
天栄村を抜ける道も良いが、久しぶりに走るこの道ももの凄く最高です!
緑の隙間からチラチラと顔を出す湖面を右手に見ながらトンネルを抜ければ羽鳥湖に到着。
一旦隊列を整えるため突き当たりを右に曲がった所で停車。
殿を勤めて下さる常さんのサインが出た所で猪苗代湖目指して発進。
鳳坂峠を越え白河街道に。とにかく交通量少なく快適に飛ばせるのでまったくもって気持ちの良い限り。快走ルートを目一杯楽しみながら、恒例の昼飯どころに到着です。
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のんびりとラーメンを食しつつ、来年は大内宿まで足を伸ばそうかどうしようかちょっと考えてみたりしてみる。
さてお腹が一杯になったところですが、まだまだ走り足りませんね。
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ここからモナコGP風トンネルをくぐり猪苗代湖畔を左回りに約半周し土湯峠を目指して再出発。
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なんだか例年よりも交通量が少なくてこれ幸いとばかりに快調に飛ばしまくり、115号線にぶつかったところで猪苗代湖とお別れをし、土湯峠に向かい一気に登ります。グイグイと力強い登坂力を魅せる圧巻の我がトロフィー!とにかく最高に素晴らしい!ハンドリング、吹け上がり、シフトタッチどれをとっても全くもって言う事無し。この日の為に手を油だらけにしてO/Hした甲斐がありました。
まさにあっという間に福島市内を一望出来る土湯峠を越え道の駅に到着です。
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最高に美味しい名物『たまこんにゃく』がおすすめです。
変態紳士さんはたいそうにお気に召したようです。

のんびりと休息をとったあとは常宿『つきだて花工房』まで本日最後の走りを楽しみましょう。
道の駅から市内まで一気に下り、再び4号線こんにちは。
市役所脇を通り過ぎ右折。阿武隈川をわたり快走ロードを20キロ弱楽しみめば、小高い丘の上に佇む『つきだて花工房』に到着です。
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おっと!ここで合流のはずのケンタロー君率いる山形軍団がおりません?
あるのは赤間さんの61年と松田御大将の姿だけ。
おそるおそる松田さんに『赤間さんやケンタローくんは?』と尋ねると…。
『ケンタローさ……』
予想通り生粋の山形弁で…はい!解りません!
生まれも育ちも山形のケンタロー君でさえ正直全ては理解出来ないという松田さんの山形弁。
僕に解るはずありませんな。とにかくちょっとトラブルがあったそうでおっつけ到着するだろうとまではわかったので、がっちり松田さんと握手を交わし再会を祝します。
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山形組はややトラブルがあったそうだが、東京組は心配されたドスケベ号も無事に最高の青空のもと最高のツーリングを楽しめました。
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ゆっくりと日が落ちるなか、ゆったりと湯に体を浸し、愛車を眺めながら早くも一杯はじめる贅沢な黄昏時…。







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著者 辻内 智貴
光文社文庫

ビルの外に浮かんで窓を拭いている高所窓硝子特殊清掃作業員。「宝栄ビルサービス」で働く男達の夢と友情を描いたほのぼのしつつもハラハラする物語。
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by trophy1959 | 2015-06-29 21:56 | book | Comments(0)
sun goddess
翌日の出発を控え、鳴り止まぬ雨音に絶望的な気分になりつつも明日への期待を込めいそいそと就寝をしようとしたその時、電話の着信音がそれを妨げる。
ふと嫌な予感がしたが…やはり的中。

『BSAがこわれちゃったんすよ。たぶんボイヤーじゃないかと思うんすけど。いちおうこれから頑張ってみますけどちょっと無理じゃねーかと…。』

前日、夜10時30分 始まる前に1機撃沈…。


波乱を感じさせるスタートとなりましたが、激しい雨も夜半過ぎには何処か彼方へ遠のいていき、朝起きると眩いばかりの太陽が燦然と輝いております。
参加者の誰しもが『俺が晴れ男だ!』と胸を張っている様子が脳裏に浮かぶ。
シリアルをミルクで流し込みカロリーメイト片手に身支度を済ませば、待ちに待った『新緑の福島ツーリング2015』の始まりです。
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いつも自分自身の写真があまり無いので、出発前にセルフタイマーで撮影。
必死に顔を作ってみたのだが…悲しいかな…寄る年波には勝てません。

しかしながらひと度トラに跨がれば嫌でもテンションは急上昇。そしてそれにともない気温もグングンと上昇。
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第1集合地点には、残念ながら諸事情により参加を断念?した澤田氏やイラク田中さんもお見送りに。朝早いのに有り難い限りです。
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コメットさんは黄色いコマンドーで2年ぶりにご参加。
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復活のトライアンフはキム兄。福島は初ですね。
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横浜からは変態紳士さん。ファイバータンクのコマンドーでこちらもお初。
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最年長の照井さん、まだまだ元気です。
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迫力の2本出しは篠原さん。もお初。
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カッチ先輩も復活で2年ぶりの福島路。
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こちらも2年ぶり復活のトライアンフはオーノ君、最年少。
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そして大人なツーリング使用のドスケベ号もついに福島へ乗り込む日がやってきました。

以上9台で、北関東勢との待ち合わせの結城に向かい出発です。

まあ、ここから先は新4号バイパス一直線。
何かが起こる訳はありません。
普通ならば。

しかし!
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止せばいいのに、よりによって前日に、それもたいして漏れていなかったのにクラッチプッシュロッドのオイルシールを交換した事によってよけいに酷くなってしまったオイル漏れ…。後輪の両サイドはオイルでベトベトに。

『ダイジョーブ!XSだよ!YAMAHAだよ!』

相変わらず訳の解らないことを口走っているので、『壊れちゃえばいいのに』と思ったのは僕だけではないはずだ。

何はともあれ、1台を除き快調に新4号バイパスを走り結城の第2集合場所には無念にも1時間を切る事は出来ずも所要時間1時間6分にて到着。
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パンクボーイ、今年は大丈夫か??ブラックサンダーはトンナップさん。
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いぶし銀の常さんはアップマフラーの65年。
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いつも外国を旅してるマチュピチュ帰りの村上さんに、北関東の総大将メルセデス船見さんは早くもバイク談議。
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そして最後の美しい64年は森さん。会う度にハーレーに乗っていたので先の宇宙大戦争にトラで来たときはビックリ!福島に誘ってみたら快くご参加の嬉しいお返事!今日明日と目一杯楽しみましょう!


そうこうしているうちに気温もさらに上昇し、半袖一丁でも暑いというよりも肌に突き刺さる日射しが痛いくらいに。
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そろそろ出発しないと茹だってしまいそう。
ではこれから総勢14台にて羽鳥湖ー猪苗代湖ー土湯と新緑で萌える福島は月館まで駆け抜けましょう!
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出発!!



ramsey lewis
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by trophy1959 | 2015-06-24 22:33 | music | Comments(0)
走れインディアン
もはやひと月以上前のお話ですが、恒例の『宇宙大戦争』に参加して来ました。
このイベントも今年で5回目と、月日が経つのは早いものですね。

数日前の天気予報とは裏腹に今にも降り出しそうなぶ厚い雲にカッパを搭載して出発。
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今回のキャンプにむけ新たに購入した米国製のナイフとフランス製の鉄フライパンと日本製の銅コーヒーケトルをバックに忍ばせやる気満々です。
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秘蔵のオリーブオイルで牡蠣の薫製とソーセージを炒めて美味しいコーヒーで流し込むという贅沢な光景が目に浮かびます。

さてさて出発間もなく小雨も降り出し、環七梅島陸橋下ではさっそくカッパを着込む羽目に。
それでも順調に歩を進め、道の駅五霞へと新4号バイパス。
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降ったり止んだりの道中でしたが50号線も佐野を越えるとうっすらと日も射す回復の兆しが。

そしてこちらが今回のスペシャルゲスト。
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ご存知mode by rockers / rustlessのヒロユキ氏の参戦です。
これでもか!これでもか!というくらいステキな写真を送って下さり本当にありがとうございました!
そして朗報です!
6月24日発売のCLUTCH MAGAZINEにヒロユキ氏のphotograph/writeによる『宇宙大戦争』のレポートが掲載されるとの事です!
楽しみでなりませんね!

そんな訳でもはや用無しのこのブログなので、駆け足で『宇宙大戦争」を。
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作原野外活動私設に着く頃にはカッパも脱ぎ捨て、早速の宴会準備。
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バーベキューの傍ら牡蠣の薫製をオリーブオイルで炒め皆に振る舞い予定通り好評を得てニンマリ。
そして米国製のナイフ、その名もBUCKの110(ワンテン)でソーセージを切り刻み塩胡椒で味付けをし皆に振る舞うのだが…。ソーセージを取る際、冗談でフライパンを持つ僕の手をギュっと握りしめるヒロユキ氏にドギマギ♡してしまい思わず無言でスルーと…咄嗟に気の聞いた洒落を言う事が出来ず、氏をかなり困惑させてしまったようで申し訳ない…。びっくりしたです!

その後、日が落ちる頃再び雨が降り出したので酒気帯びダンヒルさんや飢えたエノンらが来るが写真等一切無し。

夜半過ぎには雨も止んだようで、朝目が覚めるとまさに快晴!
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去年のリベンジは今年も果たせずか…?
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ベロ子さん改めラレ子さんのすてきなラーレー。




そしてこの『宇宙大戦争』に参加すると垂涎の車両を間近に見てしまい暫くの間は、インディアンやハーレー等の米国車が欲しくて欲しくてたまらなくなります。
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ton-upさんもそんな1人ではありますが…。

そんな熱病に罹った男がここにもまたひとり。
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噂には聞いていたが実車を見るのはこれが初めて…ず、ずいぶんとアレですが…バルカンではありません。インディアンのチーフを買ってしまったのはノッポさん!
自らの晴れ舞台を演出する為にサイレンや草がぼーぼーに生えた蓑を携え勢い勇んで参戦。
好き者達が幾重にも周りを取り囲み始動の際は拍手喝采!
みんな優しいですね。
今まさにこの世の春を迎えた超ご満悦のノッポさん。
そして大観衆の熱い視線を背中に浴び勢い勇んで走り出す!
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意気揚々と走り出すノッポさんに向け『てめー!ちやほやされんのは今だけだからな!!』と罵声を浴びせるのは当然主催者のJ氏。


ノッポさんのインディアン祭りもようやく終わりそろそろ出発の頃合い。
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恒例の解散式を校庭で行い、我らはぐるっとダムまでショートショートツーリング。
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その後ドスケベさんお勧めの店で佐野ラーメンを食すのだが、麺が伸びきっていて食えたもんじゃありませんでした…。






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photo by rustless




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著者 フレッド ヘイフェリー
訳  デイ典子
OEJ Books

感想は人それぞれだと思いますが…ちょっと…ねぇ…。こんな本もあります!
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by trophy1959 | 2015-06-17 21:59 | book | Comments(2)
  

現実逃避
by とろきち
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