えー、すっかりと出遅れてしまいましたが。
皆様、あけましておめでとうございます。

今年も細々とやっていきますので、宜しくお願い致します。
うかうかしていたら1月もほぼ半ばとなってしまいました。
世間様がやれ紅白だの除夜の鐘だの初詣だの、うきうきと楽しそうに過ごされている間も、僕は牛馬のごとくしゃにむに日本経済を立て直すためがんばっておりました。
ようやくゆっくり出来たのが6日。
イルカをなでなでしたりして荒れすさんだ心を癒したりしたのですが、カメラを車の中に置きっぱなしにしてしまうという失態…。
動物達に癒された後、向かった先は。
横浜のセンター北駅。

『はまげん』でお食事。

ここは、僕の原宿時代の先輩がやっているおそば屋さんです。
アメリカでも日本でも公私共々さんざんお世話になった先輩です。
その後、長い間おそば屋さんで修行をされここで開業されました。
手打ちのそばを有り難く頂きました。

とっても美味しいです!

ハマー先輩は僕の釣りの師匠でもあります。
よく亀山湖や都留、木更津などに連れて行ってもらいました。
アメリカでも散々釣りを一緒に楽しみました。
アメリカと言えば、思い出すのが…。
当時僕が勤めておりました古着屋さんの社長(女性)は、古くから原宿界隈で遊んでいた方なら良くご存知だと思いますが、とにかくヒステリーな方で、それはもう、いち度頭に血が上ったら最後、我々従業員ならまだしも、客だろうが同業の社長だろうが知らない人だろうが所構わず怒鳴り散らすような強者でございました。鬼気迫るあの形相で向かってこられると、体の大きなアメリカ人でも思わず後ずさりしてしまう迫力。僕も幾度となく地雷を踏んでしまいました…。
アメリカに買い付けにいくと、そんな社長の家で3ヶ月もの間、一緒に生活をしなくてはなりません。
今思えば、それはそれで緊張感のある良い体験をさせてもらったと思いますが、当時は…またあの地獄の3ヶ月が始まるのか…出発日前日は寝るに寝れない夜を決まって過ごしたものです。
そんな社長の家のベランダにある日、鳩が巣作りをしたのです。
そこは、ハマー先輩が寝泊まりしていた部屋のベランダでした。
『アメリカでは、鳩が巣を作る家には幸せがやってくるっていう言い伝えがあるのよ!』
とっても上機嫌な社長様。
毎日まいにち鳩の様子を我が子の成長を見るか如く楽しみにしております。
ある日。
『ちょっと日本に帰らなきゃいけないから。ハマー、いいわね。毎日鳩の様子をFAXしてちょうだい。電話は高いからダメよ。』
と言い残し、日本へ旅立つ社長。
社長のいないアメリカは、はっきり言ってパラダイス。
ディープなアメリカ生活を満喫する僕ら。
やりたい放題な日々を過ごす。
ティファニーで朝食を食べた後は、ヴェニスビーチで日光浴を楽しみ、夕方からは社長のクルーザーを拝借し火照った肌を冷やし、夜はヌードヌーディーズで御開帳。
これぞアメリカンライフ!
そんな楽しい毎日が続いたある朝…。
ハマー先輩が浮かない顔で僕の部屋へ。
『トロキチ、今朝起きたらさ鳩が死んでんだよ…。』
そんな訳で、ようやくトラに乗れたのは。
あ、5日の日にちょろっと新年の挨拶も兼ねて裏トリニティースクールまで。
なんだかちょっと失火気味。
マグネトーのポイント磨いたりいろいろしてみたり。
帰り道も何だか結局改善致しませんでした。
絶好調宣言もしてしまった事だし、ここは何とか知れれぬうちになおさなくてはなりませぬ。
ここ数日間、必死になって原因を探っています。
コレかな?

いやいやこっちか?

コレか?

こっちだろ?

あれこれやっていると、ジェリー氏から原宿に行くぞ!っと連絡があったので、ちょうど試乗もしたかったのでいってきました。

アトラクションズ。

超有名店ですのでいまさら僕ごときの説明は不要かと思いますが、ロッカーな方々、バイクが好きな方々、素晴らしいお店ですので是非行ってみて下さい。

トモナリ君ありがとうね。
原宿までの行き帰り、それはもうひどい物でした。
アイドリングはやや不安定ながらもしっかりする。
発進も問題なし。
2〜4速も普通に加速していく分には問題なし。
ただ…。
点火時期や、バルブクリアランス、キャブの詰まり、ポイントの接点やらなんやら。
色々と点検、調整、清掃などをやっては試乗をしてみるも。
症状は改善されません。
頭も混乱しております。
アイツがダメならアイドリングもしないだろうし、熱を持った段階でエンジンも掛からなくなってしまいそうな気がするし…。
考えれば考える程、頭も混乱してしまいます。
プラグは。

ま、こんな感じ。
やっぱりアイツかな?
アイツしか無いよな、やっぱり。
でもそうなら困るしな…。
何だか新年早々、先が思いやられる幕開けとなってしまいました。
timmy thomas

オルガンとリズムボックスだけのシンプルなスタイルの楽曲が多いいですが、何ともいえない味わい深い曲が沢山あります。代表曲のwhy can't we live together はシャーデーもカバーしていますね。
皆様、あけましておめでとうございます。

今年も細々とやっていきますので、宜しくお願い致します。
うかうかしていたら1月もほぼ半ばとなってしまいました。
世間様がやれ紅白だの除夜の鐘だの初詣だの、うきうきと楽しそうに過ごされている間も、僕は牛馬のごとくしゃにむに日本経済を立て直すためがんばっておりました。
ようやくゆっくり出来たのが6日。
イルカをなでなでしたりして荒れすさんだ心を癒したりしたのですが、カメラを車の中に置きっぱなしにしてしまうという失態…。
動物達に癒された後、向かった先は。
横浜のセンター北駅。

『はまげん』でお食事。

ここは、僕の原宿時代の先輩がやっているおそば屋さんです。
アメリカでも日本でも公私共々さんざんお世話になった先輩です。
その後、長い間おそば屋さんで修行をされここで開業されました。
手打ちのそばを有り難く頂きました。

とっても美味しいです!

ハマー先輩は僕の釣りの師匠でもあります。
よく亀山湖や都留、木更津などに連れて行ってもらいました。
アメリカでも散々釣りを一緒に楽しみました。
アメリカと言えば、思い出すのが…。
当時僕が勤めておりました古着屋さんの社長(女性)は、古くから原宿界隈で遊んでいた方なら良くご存知だと思いますが、とにかくヒステリーな方で、それはもう、いち度頭に血が上ったら最後、我々従業員ならまだしも、客だろうが同業の社長だろうが知らない人だろうが所構わず怒鳴り散らすような強者でございました。鬼気迫るあの形相で向かってこられると、体の大きなアメリカ人でも思わず後ずさりしてしまう迫力。僕も幾度となく地雷を踏んでしまいました…。
アメリカに買い付けにいくと、そんな社長の家で3ヶ月もの間、一緒に生活をしなくてはなりません。
今思えば、それはそれで緊張感のある良い体験をさせてもらったと思いますが、当時は…またあの地獄の3ヶ月が始まるのか…出発日前日は寝るに寝れない夜を決まって過ごしたものです。
そんな社長の家のベランダにある日、鳩が巣作りをしたのです。
そこは、ハマー先輩が寝泊まりしていた部屋のベランダでした。
『アメリカでは、鳩が巣を作る家には幸せがやってくるっていう言い伝えがあるのよ!』
とっても上機嫌な社長様。
毎日まいにち鳩の様子を我が子の成長を見るか如く楽しみにしております。
ある日。
『ちょっと日本に帰らなきゃいけないから。ハマー、いいわね。毎日鳩の様子をFAXしてちょうだい。電話は高いからダメよ。』
と言い残し、日本へ旅立つ社長。
社長のいないアメリカは、はっきり言ってパラダイス。
ディープなアメリカ生活を満喫する僕ら。
やりたい放題な日々を過ごす。
ティファニーで朝食を食べた後は、ヴェニスビーチで日光浴を楽しみ、夕方からは社長のクルーザーを拝借し火照った肌を冷やし、夜はヌードヌーディーズで御開帳。
これぞアメリカンライフ!
そんな楽しい毎日が続いたある朝…。
ハマー先輩が浮かない顔で僕の部屋へ。
『トロキチ、今朝起きたらさ鳩が死んでんだよ…。』
そんな訳で、ようやくトラに乗れたのは。
あ、5日の日にちょろっと新年の挨拶も兼ねて裏トリニティースクールまで。
なんだかちょっと失火気味。
マグネトーのポイント磨いたりいろいろしてみたり。
帰り道も何だか結局改善致しませんでした。
絶好調宣言もしてしまった事だし、ここは何とか知れれぬうちになおさなくてはなりませぬ。
ここ数日間、必死になって原因を探っています。
コレかな?

いやいやこっちか?

コレか?

こっちだろ?

あれこれやっていると、ジェリー氏から原宿に行くぞ!っと連絡があったので、ちょうど試乗もしたかったのでいってきました。

アトラクションズ。

超有名店ですのでいまさら僕ごときの説明は不要かと思いますが、ロッカーな方々、バイクが好きな方々、素晴らしいお店ですので是非行ってみて下さい。

トモナリ君ありがとうね。
原宿までの行き帰り、それはもうひどい物でした。
アイドリングはやや不安定ながらもしっかりする。
発進も問題なし。
2〜4速も普通に加速していく分には問題なし。
ただ…。
点火時期や、バルブクリアランス、キャブの詰まり、ポイントの接点やらなんやら。
色々と点検、調整、清掃などをやっては試乗をしてみるも。
症状は改善されません。
頭も混乱しております。
アイツがダメならアイドリングもしないだろうし、熱を持った段階でエンジンも掛からなくなってしまいそうな気がするし…。
考えれば考える程、頭も混乱してしまいます。
プラグは。

ま、こんな感じ。
やっぱりアイツかな?
アイツしか無いよな、やっぱり。
でもそうなら困るしな…。
何だか新年早々、先が思いやられる幕開けとなってしまいました。
timmy thomas

オルガンとリズムボックスだけのシンプルなスタイルの楽曲が多いいですが、何ともいえない味わい深い曲が沢山あります。代表曲のwhy can't we live together はシャーデーもカバーしていますね。
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by trophy1959
| 2013-01-13 02:08
| music