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もう少しむこうの空の下へ

少しだけ時間が遡りますが。

当日興奮のあまり明け方3時に一度目が覚めてしまい、その後再び眠りに落ちるのにえらい苦労しましたが、5時20分寝過ごす事無く無事起床。

手早く身支度を整え、澄みわたった空を見上げ嬉しくなる。

6時00分、トラ小屋を出発し第1集合地点の環七梅島陸橋を目指す。
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快調に進み、しだいにテンションも上がってきました。


一応主催者であるため、集合場所へ1番乗りをし皆を出迎えようと考えていたのですが。

既に2台先着が…。

お見送りのラストロッカー澤田氏と。

今回初参加のコメットさんです。
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トラもアリエルもマチレスも所有しているコメットさんですが、僕の強い要望に応えてビンセント•コメットにて参加して下さいました。


コメットについてコメントを頂いているうちに次々と仲間が集まってきました。


なんと!水曜日から荷造りを進めていたというヒラツカッチ。
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とても楽しみにして下さったようで、そういう気持ちってほんとに嬉しいです!
芋煮会には来て下さいましたが、福島は初参加。


お次ぎは若手のホープ•オーノ君!
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芋煮会以来の再会ですが、すっかりツーリングの魅力に取り付かれたようで、これまた嬉しい限りです!こちらも福島は初ですね。


久しぶりにご参加のドラちゃんもといエイゾー氏。
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新車時から乗り続けているデボンT140。
つい数ヶ月前にクランクシャフトが折れてしまいましたが、執念で復活!


去年遅刻したNOTさん、今年は早めのご到着。
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そして去年のこのツーリングでコンロッドがケースを突き破るというドラマを我々に提供してくださいました。
今年も期待しています!!


財布を忘れたドラゴンササキ君。
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彼も今後が楽しみな期待の若手です。
トラでのロングツーリングは初めてのようですが、思う存分楽しみ思う存分走り回って下さい!


今年はオイルの吹き出さない仕様の完璧なトラでのU原君。
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昨晩、うちに缶コーヒー片手にひょっこり登場。
『これから学校に行ってちょっとオイルを交換してエノーンとドスケベとプリキアについて語ってきます!』
『またそんな事してたら寝る時間なくなっちゃうんじゃないの?』
『いや、今日は12時までには絶対帰るっす!』
なんて言っておりましたが、結局帰宅は午前3時…。
目が腫れておりますが、大丈夫なのか?

それよりも…。

『いやーテーラーさんゴメン!土日仕事になちゃったから福島キャンセル!』
なんて言っていたドスケベ!!おい!!
午前3時まで学校にいるなんて土日仕事なんて絶対にウソだろ!完全に!。
彼はいつも肝心な時に逃げる男なのです。


そして…。

出発時間の7時が近づいてきましたが…1人来ません…。

またガソリンタンクにヒビでも入り爆発炎上してしまったのか!?と心配していた矢先に。
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ユーヤ君登場。
いつもの赤いタンクではなく爽やかミントグリーン。
もうガソリンが漏れる心配はなさそうです!


第1集合地点、総勢9名。

澤田氏、キム兄、ジューゴ君のお見送りを背中にうけ。

安達太良山の山の向こうの空へむけ、いざ出発です。



絶好の行楽日和の為か、いつものツーリング時よりも交通量の多い4号線をひたひたと北上。

9台もいれば当然バラバラになるのは当たり前。

個々の安全を願いながら、8時25分。

第二集合地点の茨城は結城に到着。
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バラバラになりながらも全員無事に到着した我々を、永遠の野球少年ナリチンがお出迎えをしてくれました。

ここでは休憩がてら新たに到着する仲間を待ちます。
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最高のツーリング日和に笑顔が絶えません。
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つづく。



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著者 椎名 誠
講談社

仕事も一段落。自由な日が作れたから、旅に出よう。テントや寝袋を詰め込んで……。
気がつくとなぜか海に向かっている。そこで出会う人たちとの熱い交流、そして別れ。
友が言った。「なんだか船の別れっていいけど少しかなしいですね」。
幸せな風景が心にしみてくるのはなぜだろう。旅人シーナの感動物語。
by trophy1959 | 2013-06-04 02:08 | book | Trackback | Comments(0)

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