そして11月、3回目の日曜日は。
素晴らしい秋晴れのもと『第1回ドスケベツーリング•ふたたびの西伊豆たったの2台編』に参加してまいりました。
朝7時に我が家に集合の予定も…肝心のドスケベさんが来ません。
仕方ない今日はひとり旅か…って諦めたかけたところやってきましたドスケベXS650。

なんでも来る途中にタンクキャップをすっ飛ばしてしまったそうで…。
相変わらず間の悪い男であります。
ああ…そういう事か!
きっと遠出をしたくないドスケベさんの自作自演トラブルでありますねきっと!
しかしそんな事は許しません。
無理矢理ビニールやテープ…etcで蓋を作らせ。

西伊豆は『やぶ誠』を目指して出発するのです。
二国から横浜新道を快調に飛ばし、戸塚PAでしばし休憩。

雲ひとつない空の下、太陽の光を浴びながら爽健美茶を美味しそうに飲むドスケベさん。
その後…藤沢手前で自作タンクキャップがふやけ暫し応急処置を。

その後…茅ヶ崎手前で再びふやけ暫し応急処置…。

おーい…。
いっそのこと燃えてしまえばいいのに!
そうすればドミネーターに本気で取り組みざるを得ないと思うのだが…。
『何イッテンダヨ!テーラーさん!このXSがドスケベ中学生のスベテナンデスヨ!ワッカテナイナー。』
ホントに燃えてしまえ!
時間をだいぶくってしまいましたが、西湘バイパスから箱根新道を駆け上がり箱根のテッペンに到着であります。

休憩もそこそこ、三島まで一気に下りR136で伊豆に入ります。
修善寺を右に折れ、戸田峠を越え目の回るような下りを駆け下り戸田漁港へ。

新鮮な海の幸をお土産にと漁協で物色をし。

潮騒のみが聞こえる静かな日曜日の昼下がりの漁港で記念撮影など。

眩しい太陽の光を浴びながら絶好のツーリング日和に感謝です。

ついついノンビリとしてしまいましたが、お腹もすいてしまったので本日の目的地『やぶ誠』にむけ出発です。

右手に海を望みながら、土肥〜恋人岬と西伊豆の海岸線を快調に走るトラ&XS。
宇久須を超えると黄金崎、さらには田子をぬけ、快調のあまりとっくの昔に『やぶ誠』を通り越してしまったらしく着いた先は堂ヶ島は加山雄三ミュージアム…。
実は我ら二人『やぶ誠』には行った事が無いのでありますが、西伊豆の誇る人気店であり、更には某ツチノコレーシングのレーサーのご親族が経営されているお店でもあり、根田隊長をはじめイラク田中氏、NOT氏などの仲間が頻繁に通う名店でもあり、そんな訳で我々もついにやぶ誠デビューを果たしたいとの野望を持って今日ここまで来たのであります。
加山雄三をバックにU原君にコンタクトをとり『やぶ誠』までの詳細な道のりを確認し、黄金崎までUターン。
ついに到着!

が…しかし!

それもこれも遅刻して来た挙げ句に、何度も何度もふやけたガムテープの交換に時間を費やしたドスケベの所為に違いありません!
こうなった以上は仕方ありません、さすがに5時までは空きっ腹を抱えては待てないので近くの海鮮料理屋に飛び込むのでした。

実はここだけの話、戸田で海の幸を目の当たりにしたドスケベ氏…。
『わざわざ西伊豆まで来てさ、そばはナインジャネ?やっぱりせっかくだから海鮮がタベタイヨ!』
念願かなった海鮮を目の前に、盗撮用iPadミニでおもむろに撮影を開始するドスケベさんですが、さすが魚屋の息子だけあって魚の食べ方はとてもキレイでありました。
お腹も膨れ給油も施しガムテープをしっかり巻いて、さあ仁科峠を超えて箱根へと戻りますか。

黄金色に輝く天城牧場。

ガムテープさえ無ければ…。

うっすらと茜色に染まり始めた空にうっとりしていたら。

『いやーサイコー!ほんとサイコー!XSサイコー!』ドスケベさんの叫び声が天に届いたのか、ポツリポツリと雨が降ってきました…。
急いで出発をし仁科峠から風見峠をぬけ船原峠、戸田峠へと深まりつつある秋を感じながら絶景のワインディングロードをXSを気遣いながらのランデブー。
ポツリと落ちた雨も直ぐさま止んだのでだるま山高原で暖をとり、行く手を阻む最新スポーツバイクの群れに突っ込みながら亀石峠から伊豆スカイラインへ。
熱海峠から十国峠をへて箱根峠へと、後は新道を下り西湘バイパスへ。
しかしその箱根新道下りに地獄のような渋滞が待っていたのでした…。
秋の行楽シーズンですからね仕方の無い事ですが、すっかり日も落ち寒さ凍える山中での渋滞は参ったのひと言。
西湘バイパスに入るトンネルから急に渋滞も解消し、平地は気温も高いようで凍える体の震えもとまったのですが、だるま山で飲んだコーヒーが膀胱を満たし破裂寸前のため、西湘バイパスを飛ばしに飛ばしPAに転がり込むのでした。
バイパスを降り、XS本日4回目!の給油。

丹念に。

丁寧に。

テープを巻いています

あんまり長いので待ちくたびれるのであります。
その後いつものように横浜新道戸塚PAで最後の休憩を取り。

満天に輝く月の光を浴びながら、楽しかった『第1回ドスケベツーリング•ふたたびの西伊豆たったの2台編』を語り合い、無事の帰宅を固く約束しここで流れ解散。

走行距離423キロと今日も1日たっぷり走れ大満足であります。
ドスケベさんありがとうございました!
とっても楽しいツーリングとなりましたね、また行きましょう!!
ザ ハイロウズ

2ndのタイガーモービルより。
素晴らしい秋晴れのもと『第1回ドスケベツーリング•ふたたびの西伊豆たったの2台編』に参加してまいりました。
朝7時に我が家に集合の予定も…肝心のドスケベさんが来ません。
仕方ない今日はひとり旅か…って諦めたかけたところやってきましたドスケベXS650。

なんでも来る途中にタンクキャップをすっ飛ばしてしまったそうで…。
相変わらず間の悪い男であります。
ああ…そういう事か!
きっと遠出をしたくないドスケベさんの自作自演トラブルでありますねきっと!
しかしそんな事は許しません。
無理矢理ビニールやテープ…etcで蓋を作らせ。

西伊豆は『やぶ誠』を目指して出発するのです。
二国から横浜新道を快調に飛ばし、戸塚PAでしばし休憩。

雲ひとつない空の下、太陽の光を浴びながら爽健美茶を美味しそうに飲むドスケベさん。
その後…藤沢手前で自作タンクキャップがふやけ暫し応急処置を。

その後…茅ヶ崎手前で再びふやけ暫し応急処置…。

おーい…。
いっそのこと燃えてしまえばいいのに!
そうすればドミネーターに本気で取り組みざるを得ないと思うのだが…。
『何イッテンダヨ!テーラーさん!このXSがドスケベ中学生のスベテナンデスヨ!ワッカテナイナー。』
ホントに燃えてしまえ!
時間をだいぶくってしまいましたが、西湘バイパスから箱根新道を駆け上がり箱根のテッペンに到着であります。

休憩もそこそこ、三島まで一気に下りR136で伊豆に入ります。
修善寺を右に折れ、戸田峠を越え目の回るような下りを駆け下り戸田漁港へ。

新鮮な海の幸をお土産にと漁協で物色をし。

潮騒のみが聞こえる静かな日曜日の昼下がりの漁港で記念撮影など。

眩しい太陽の光を浴びながら絶好のツーリング日和に感謝です。

ついついノンビリとしてしまいましたが、お腹もすいてしまったので本日の目的地『やぶ誠』にむけ出発です。

右手に海を望みながら、土肥〜恋人岬と西伊豆の海岸線を快調に走るトラ&XS。
宇久須を超えると黄金崎、さらには田子をぬけ、快調のあまりとっくの昔に『やぶ誠』を通り越してしまったらしく着いた先は堂ヶ島は加山雄三ミュージアム…。
実は我ら二人『やぶ誠』には行った事が無いのでありますが、西伊豆の誇る人気店であり、更には某ツチノコレーシングのレーサーのご親族が経営されているお店でもあり、根田隊長をはじめイラク田中氏、NOT氏などの仲間が頻繁に通う名店でもあり、そんな訳で我々もついにやぶ誠デビューを果たしたいとの野望を持って今日ここまで来たのであります。
加山雄三をバックにU原君にコンタクトをとり『やぶ誠』までの詳細な道のりを確認し、黄金崎までUターン。
ついに到着!

が…しかし!

それもこれも遅刻して来た挙げ句に、何度も何度もふやけたガムテープの交換に時間を費やしたドスケベの所為に違いありません!
こうなった以上は仕方ありません、さすがに5時までは空きっ腹を抱えては待てないので近くの海鮮料理屋に飛び込むのでした。

実はここだけの話、戸田で海の幸を目の当たりにしたドスケベ氏…。
『わざわざ西伊豆まで来てさ、そばはナインジャネ?やっぱりせっかくだから海鮮がタベタイヨ!』
念願かなった海鮮を目の前に、盗撮用iPadミニでおもむろに撮影を開始するドスケベさんですが、さすが魚屋の息子だけあって魚の食べ方はとてもキレイでありました。
お腹も膨れ給油も施しガムテープをしっかり巻いて、さあ仁科峠を超えて箱根へと戻りますか。

黄金色に輝く天城牧場。

ガムテープさえ無ければ…。

うっすらと茜色に染まり始めた空にうっとりしていたら。

『いやーサイコー!ほんとサイコー!XSサイコー!』ドスケベさんの叫び声が天に届いたのか、ポツリポツリと雨が降ってきました…。
急いで出発をし仁科峠から風見峠をぬけ船原峠、戸田峠へと深まりつつある秋を感じながら絶景のワインディングロードをXSを気遣いながらのランデブー。
ポツリと落ちた雨も直ぐさま止んだのでだるま山高原で暖をとり、行く手を阻む最新スポーツバイクの群れに突っ込みながら亀石峠から伊豆スカイラインへ。
熱海峠から十国峠をへて箱根峠へと、後は新道を下り西湘バイパスへ。
しかしその箱根新道下りに地獄のような渋滞が待っていたのでした…。
秋の行楽シーズンですからね仕方の無い事ですが、すっかり日も落ち寒さ凍える山中での渋滞は参ったのひと言。
西湘バイパスに入るトンネルから急に渋滞も解消し、平地は気温も高いようで凍える体の震えもとまったのですが、だるま山で飲んだコーヒーが膀胱を満たし破裂寸前のため、西湘バイパスを飛ばしに飛ばしPAに転がり込むのでした。
バイパスを降り、XS本日4回目!の給油。

丹念に。

丁寧に。

テープを巻いています

あんまり長いので待ちくたびれるのであります。
その後いつものように横浜新道戸塚PAで最後の休憩を取り。

満天に輝く月の光を浴びながら、楽しかった『第1回ドスケベツーリング•ふたたびの西伊豆たったの2台編』を語り合い、無事の帰宅を固く約束しここで流れ解散。

走行距離423キロと今日も1日たっぷり走れ大満足であります。
ドスケベさんありがとうございました!
とっても楽しいツーリングとなりましたね、また行きましょう!!
ザ ハイロウズ

2ndのタイガーモービルより。
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by trophy1959
| 2013-11-23 02:08
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